札幌 珈琲専科 パイン舘

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こじゃれたカフェの後はいつもの落ち着く喫茶店へ

別に普通の喫茶店だよね
と、いう意見も多いだろうけど私には妙にツボ

ここの特徴は昭和

純喫茶という感じで
メニューも昭和、料金も昭和、ついでにマスターも昭和な雰囲気

本格的なコーヒーと懐かしいメニュー
そして何より、マスターの素晴らしい接客から生まれるほっとする空気が大好き



珈琲専科 パイン舘
北海道札幌市東区伏古1条5丁目6-12
011-782-9910
9：00～23：00（金土祝前日24：00迄）
第2・4月曜定休　Ｐあり

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郊外にある、ごく普通の古めの喫茶店
２３時と、遅くまでやっているのもありがたい

夜はいつ行っても混んでいて、学生〜お年寄りまで年代も様々
愛されているお店なんだなー

相変わらずのむせ返るようなコーヒーの香りと煙草の煙の中
使いこんだ布張りのイスに座ります

アイスコーヒー　３８０円
ナポリタン　３２０円（セット価格）　を注文

いつもは漫画を読むのですが
久しぶりなので、サイフォンでコーヒーを淹れるのを眺めて待つことにしました


アイスコーヒー

ガムシロ入りなので、しっかりした甘みですが
それがコクのある苦味にちょうど良く合います
（ガムシロは別添えにもできます）

ナポリタン

これぞ王道ナポリタン！
べたべたっとしてちょっと甘い味
上のウインナーもいい感じ
最高〜


時間があまりなかったので急いで食べてお会計
ああ、残念


でも、時間がなくても
ここはどうしても寄らずにはいられない場所なのです

このまま変わらずにいてくださいね




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珈琲専科 パイン舘 （喫茶店 / 環状通東駅、苗穂駅）
夜総合点★★★★☆ 4.5昼総合点★★★★☆ 4.5

札幌 ピカンティ

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飽きずに連続スープカレー
ここは昔一番好きだったところ

昔って今はどうなのって？
もちろん今も大好き

ただ、ピカンティ近くから引越してしまったので
近くのマジスパ、ラマイが多くなっちゃったんですね

味が変わってませんように！
とお祈りしながら行ってまいりました



ピカンティ （Picante）
北海道札幌市北区北十三条西3 アクロビュ－北大前　１Ｆ
011-737-1600
11:30～23:15（L.O.23:00）
無休　Ｐあり

昔はよく行列していたけど
今回はブームも落ち着いたのか、時間のせいか楽勝で入れました

まずはメニューを熟読
ここのメニューはスープカレー屋さんの中で一番難しい
久しぶりなのでじっくりゆっくり検討です

まずはベースのスープから
スタンダードスープの和風あっさりタイプの開闢（カイビャク）か
曜日で変わる濃厚系こってりタイプのサマーインニューヨークかを選びます

スープが変わると入っている具も変わるので注意が必要です
あっさりスープには薄切りの野菜も入っていてアボガド、ネギ、レンコン入り
濃厚系は全ての野菜がごろごろで、細かく切ったパプリカやズッキーニが入っているのが特徴
ちなみに私はいつも開闢

今回はトッピングのクーポン券があったので
メインの具、トッピング、辛さを選んで注文

悩み悩んで
開闢チキンレッグ　辛さ２番　オクラトッピング　９３０円
サマーインニューヨーク北海道知床豚角煮　辛さ２番　舞茸トッピング　９８０円を注文


しばらくして・・・

じゃじゃじゃーん


開闢チキンレッグ

やったーーー！
ここのスープは熱々でおいしい
和風味の独特なクセとスパイスが合う

具は、ピーマン、ナス、レンコン、アボガド、うずら、アスパラ、カボチャ、ニンジン、インゲン、ジャガイモなど
野菜の種類も多いし、スープカレーには珍しいアボガドもいい
チキンは油がのっていてコクがあって、骨ばなれが良いのに味が抜けてない
ネギの辛さと刺激が絶妙〜


サマーインニューヨーク北海道知床豚角煮

濃厚系だけあってやはりコクが深い
どろっとしているせいかこちらの方が熱い
角煮に最初からついている味も絶妙
細かく刻んだ野菜の歯ごたえと甘みがまた良く合う

２つとも変わった器だけど、これはここで具を切りやすくするための工夫
唐辛子をすり潰したりも出来るらしいです


味が変わってなくてうれしいうまいっ
変わってないどころかおいしくなっているかも

進化し続けるカレーといった感じです
ごちそうさまでした！！




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ピカンティ （スープカレー / 北１２条駅、北１３条東駅、北１８条駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0昼総合点★★★★☆ 4.0

OWN WAY ＣＡＦＥ

久しぶりに連続の更新！
アップをサボり、たまっているお店の数々・・・

先日、知人のカフェにて、偶然にもサボリ帳に入っているお店の話題がでました。
お店の前まで行って入らなかったんですって。

・・・ふふ。ワタシが教えてあげましょう。
ここ↓のこと。　メニューなど、変わっていたらごめんなさいねフーン

  　

ぎゅぎゅっと詰まったハンドメイドなお店。　

東区ではなかなか有名なこのカフェ。通ったことは何度もありますが、私もこの時が初めて。ナチュラルカントリー風な店内は、テーブルやイス、飾りつけなども手作り感のある可愛い雰囲気。雑貨の販売やレンタルブースがあるらしく、可愛らしいものがごちゃごちゃっと並んでいます。並んでいる雑貨を見ているとついつい長居しちゃいそうな居心地良い空間。女性スタッフの優しい空気も落ち着きます。

　　　

早速メニューを手に取ると、手書きなのかな？おいしそうな絵が満載。
フードメニューは、サラダ、パスタ、カレー、オムライス、ロコモコ丼、トースト、デザート・・・と、とにかく充実しています
日替わりワンプレート700円・ツナマヨ玉子のドリア700円・フライドポテトコンソメ味450円・バナナパフェ500円といろいろ注文してみました。どれもお手ごろ価格。おっと！お友達とその子供３人分ですよ！
大盛りではありませんが充分な量。ちなみに、ワンプレートはもうちょっとボリュームありますが、私、ポテトサラダがだめなので抜いてもらいました。やや寂しげな見た目・・・。全体的に家庭的な感じの味なので、人によってはもう少しメリハリを求めるかもしれません。お店の雰囲気とおりの優しい味でした。

終始可愛いお店だね～と言っていたお友達、
雑貨を手にとって眺め、パフェなんか食べて、帰りには手作りの携帯ストラップを購入していました。
そんな可愛い女性が好きそうなお店です
・・・私も可愛くなってみたいです
 

OWN WAY ＣＡＦＥ（オウン・ウェイ・カフェ）

【住所】札幌市東区北２３条東１３丁目２－６
【℡】011-753-1570
【営業】11：00～22：00　
【定休日】日曜　【Ｐ】3台　
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サルサルーサ

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最近食欲がイマイチでした。
なぜって・・・
先日までお花見バーベキューが続いていたからふふ

毎回ひたすら下を見て懸命にお肉を焼き続けるワタシ。
花より団子気質にも困ったものですねぇ。

そんなおなかに
ここ↓は軽めでぴったりでした。

   

国道沿いに身を隠すリゾート。

北区にあるこの「サルサルーサ」。
ワタシには、未だにどこで読みを切ったら良いのかわからない店名です。サルサ・ルーサ？　サ・ルサルーサ？　サル・サルーサ・・・これは違うか！
デザイナーズカフェで、個性的でセンスの良い家具、くつろげる空間を演出しています。席もゆったりとしたソファ、おしゃれなリビング風、個室風、素敵なテラス席・・・どこにするか迷ってしまうほど。

　  　 

メニューはいかにもカフェ風なものばかり。お洒落で軽め・・・いつものような勢いある食欲ではないし、ちょっと名前の変わった「ハーブチキンライス異国風800円」にしてみました。お友達は「ハヤシライス900円」を注文。
見た目はさすがに素敵！ハーブチキンライスはご飯の上にチキンがのっている丼。とろみをつけたコンソメスープがかかっています。さらにゴマを自分ですって加えるらしい。あ。これおいしい　簡単な味かしら～なんて思っていたのに意表をつかれました。お友達のハヤシライスも一口。うん。こっちもなかなか。量が少ないから割高に感じますが、やっぱりそこは雰囲気でカバー。全体的には不満は感じませんでした。ただお腹は不満を感じたようだったので、「ラップクレープ（ハムとチーズ）700円」を追加注文しちゃいましたけどね

最後に雑貨を見て帰ります。実際に提供されたのと同じ食器がならんでいます。
外にでて見上げるとちょうどテラス席が。次回はあそこがいいなー。お花見しながらスイーツも素敵かもね～。

「どうせ食べ物しか目に入らないくせに・・・」
横からぼそり、とお友達。
はい。返す言葉はありません

SAL USALLUZA(サルサルーサ)

【住所】札幌市北区北３１条西２丁目１－５ HAKUYO SQUARE
【℡】011-758-0363
【営業】水～土11：00～22：00　日祝12：00～20：00　
【定休日】月・火曜　【Ｐ】あり

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サルサルーサ カフェ テラーサ （カフェ・喫茶（その他） / 北３４条駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

茶廊 法邑

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桜が開花しました！！うれしいっ
例年より２週間も早いそうです。

お友達に、「桜のお菓子を載せないの？」なんて、煽られたこともあり、
桜開花を記念してお気に入りのカフェをアップすることにしました。

ここ↓ですよ。ここ↓ここ↓

　　　

スローモーションに過ぎる、上質なくつろぎ空間。

東区の住宅街に突然現る、ギャラリー併設のカフェ。
オーナーは地元の農家さん。土地をふんだんに使っていて、贅沢なくらいにゆとりの空間をとっているこのお店、入り口までの長い通路がまずとても素敵。店内は細かいところまでお洒落に作られています。余談ですが、有名な小樽の「蔵群」と同じ空間デザイナーが手がけていて、建築賞等も受賞しているそうです。
店内は、上品ですっきりした空間と、高級感のあるゆったりした空気で満たされています。やや年齢層が高めなのは雰囲気のせいでしょうか。ギャラリーに関連しているのでしょうか。

食事は、ヘルシーで見た目もそそる和食系プレートで、1000円程度で数種類。こちらも気になるところですが、今回は食事の後だったので、茶廊手作りケーキセット900円で我慢することにしました。ケーキは数種類の中から、桜のパウンドケーキを、ドリンクはアイスコーヒー（アイスは+50円）を注文しました。素敵な器にきれいにデコレートされたケーキは、ほのかに桜の風味が香ります。桜の葉と白餡が練りこんであっておいしい。さらに桜の塩漬けがのったババロアやフルーツまで付いています。何から何まで素敵です
カウンターのみ喫煙可なので、そこに席を移してもらい、しばらくくつろいでからお会計。値段はやや高めの設定で、お味もそれなりなのですが、とにかく空間が素敵です。場所代として考えればこんなものなのかな。

外の爽やかな空気を、胸いっぱいに吸い込みます
春の景色を眺めながら、テクテクと歩いて帰ることにいたしました。
ちょっと計算外だったのは、おうちまで２時間程の距離があったことです
もう一回お茶したくなっちゃいましたよ・・・。

茶廊　法邑（さろう　ほうむら）

【住所】札幌市東区本町１条１丁目８－２７
【℡】011-785-3607
【営業】10：00～18：00　
【定休日】火曜　【Ｐ】25台

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茶廊 法邑 （カフェ / 環状通東駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

パイン舘

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鉄（テツ）を知っていますか？

鉄道好きの男性、鉄ちゃんのことを指します。
テレビ化されたりして、有名な言葉のようですね。ちなみに鉄道好きの女性は鉄子と呼ぶらしいです。・・・ワタクシ、決してテツコではございませんが、ひょんなことから鉄道ショップに足を踏み入れることになってしまいました。
なかなか面白い空間ですが、あまり長い時間は持ちません。だんだんテツ酔いしてきました
落ち着くここ↓で一息。放心状態・・・・・・

　

永く愛される　オールドな空間。

環状通り沿いにあるこの喫茶店。古き良き、昔ながらの喫茶店という感じです。カランカラン、といいそうな扉を開くと、充満していたコーヒーの香りが流れてきました。ダークブラウンで統一された薄暗い店内は、カウンターと低めの布張りイスのボックス席。窓側に木製の丸いテーブルとイス。そこは西日が差し込んでいてオレンジ色に染まっています。

 

こだわりあるコーヒーは、自家焙煎・サイフォン式。メニューはかなり豊富で、ストレート・ブレンド・アレンジとあり、アレンジの中には聞いたことのない名前のものも。フードも揃っていて、ナポリタン、ミートソース、サンドイッチ・・・と、どれも400円前後の値段で懐かしい雰囲気のものばかり。ボリュームもなかなかです。
この日は、アレンジコーヒーの中から、オリエンタルスパイシーコーヒーのアイス380円と、セットでホットサンド310円（単品430円）を注文しました。
ホットサンドは、甘い辛いの６種類の具の中から、２種類を選択するシステム。ちょっと迷ってツナ味とサラミ味にします。コーヒーは甘みの強い商品のようなので、ガムシロを別添えにしてもらいました。
このコーヒーは生姜の千切りとシナモン入りのおもしろい味でした。ちなみに前回はスパークリンコーヒー440円という、炭酸で割ったコーヒーの上に、ソフトクリームみたいに生クリームが大量に載ったものをいただきました。毎回新しい味を楽しんでいます。こちらは甘党にオススメ

ぼんやりまったりしてからお会計。
「機会がありましたらまたいらして下さい。」と、マスター。
マスターの人柄もかなりいい味を出しています
いかにも喫茶店のマスターという感じなので、ぜひ一度行ってみて下さい。

向いには鉄道の模型ショップもありますよ

珈琲専科　パイン舘

【住所】札幌市東区伏古１条５丁目
【℡】011-782-9910
【営業】9：00～23：00　（金土祝前24：00）
【定休日】第２・４月曜　【Ｐ】

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珈琲専科 パイン舘 （喫茶店 / 環状通東駅、苗穂駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5

宮田屋珈琲

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天気がいい日はえりちのおさんぽ、なんて。
実は免許更新のため、会社を休んでドライブでございます
車から降りて見上げる広い空。・・・あら。素敵かも
せっかくなので、途中のここ↓でティータイム。


　

周囲のざわめきを忘れ、ゆったりとした時間に溶け込む。

　

駐車場が広く、時間も遅め、おいしいコーヒー。全体的にバランスの良いお店なので、近所に住んでいたときはよく利用していました
東区によく見られる、石造りの倉庫を改装したもので、やや薄暗い店内に足を踏み入れると、珈琲の香りがふんわりと漂ってきます。どっしりとした２階建の店内の天井は高く、吹き抜けになっているため広々。焦げ茶色の木をたくさん使った店内はオールド風ながら、どこかシックで独特な雰囲気。等間隔ではめ込まれた白熱球の明かりがまた、お洒落なような、渋いような
この日はコーヒーではなくローズヒップティーを注文。（もう一つの写真はお友達の宮田屋ブレンドB）ここは、コーヒー以外のお茶類や、軽いフードメニューも揃ってるんです。夜はカクテルも出してます。
いろいろなかたちでの席が、余裕を持って配置されているため、自分たちだけの空間を楽しめることができます。なので、ついつい長居してしまうんですよねー。

ぜひお気に入りの場所を見つけてくつろいできて下さい

豆蔵珈房　宮田屋珈琲

【住所】札幌市東区東苗穂５条２丁目11-18
【℡】011-787-0707
【営業】10：00～24：00　
【定休日】無休　【Ｐ】25台

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宮田屋 東苗穂店 （喫茶店 / 環状通東駅、元町駅（札幌）、苗穂駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5

牛太郎

今日は朝から出かけていて、食事抜き。気づけば限界におなかがぺこぺこ
こういう時はやばいんですよ。がっつりいっちゃうんですよ。
あー。誰かワタシを止めてー。お願いです。

ここ↓久しぶりに挑戦しちゃいましたよ。

  

てんこもり。これぞ、あこがれの日本昔話盛り。

ごくごく普通の古き良き定食屋さん。安くて、おいしくて、おなかいっぱいになれます。ちなみにマンガもたくさんあります。

   

このお店の特記すべき点は、なんてったってご飯の量！もちろんおかずもたくさんありますが、ご飯の量がすごいです。

いやいやいやいやいや～ぱちぱち。
ほんと、見た瞬間にテンション上がります
２合くらいはあるのでないでしょうか。しかもこれ、普通盛りですから。（もちろん大盛りも注文できます。崩れ落ちそうなくらいに盛られてきます。）
ワタシは大好きな生姜焼き定食680円を注文。ご飯・お味噌汁・生姜焼き・お新香の他に、日替わりで小鉢（この日は、イカ刺し・しゃけの天ぷら甘辛煮・白菜のお浸し）が付いてきます。さて、気合を入れて食べ始めます。やっぱりここのご飯はおいしい炊き方が良いのかな？この際ダイエットなんて忘れて、とにかく次から次へと食べ進めます。それにしても、掘っても掘ってもご飯が減らない・・・。ペースを誤ると、さすがのワタシも負けてしまいそう。なんて、なぜか一人勝負。
ほとんどの定食が600円台。安くてデカ盛り。こういうお店、ワタシ的に大好き。メニューもたくさんあります。よく見かけるのは、牛丼・トリの照り焼き、カツ定食・カレーなどでしょうか。秋刀魚や鮭などの焼き魚定食もあります。これは普通の量なのかしら？と思っていたら、見て納得。秋刀魚は二匹盛り。やるなー。

なんとか完食勝ったぞー
苦しすぎて立てない・・・と思っていたら食後のサービスコーヒーが。
すっかり忘れていました。ま、負けた

牛太郎（ぎゅうたろう）　

【住所】札幌市北区北24条西7丁目3-18
【℡】011-723-7773
【営業】11：00～21：00　
【定休日】火曜　【Ｐ】なし
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移転しました 　→札幌市北区北二十条西3丁目-1

定食の店 牛太郎 （定食・食堂 / 北１８条駅、北２４条駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

十二の月

今日も女の子とディナー。
職場で「たまにはオトコと出かけろよ。」なんて言われてしまいました
もちろん笑いながらですけどね
でもおいしいものを食べる時は女同士が一番！
ここ↓で食べてきました。

　　

街の喧騒から離れた　記憶に残る一軒や。

古民家を改装したこのお店。仲通りにあり、一本中に入っただけなのにとても静かでいい雰囲気。迷って途中まで迎えに来てもらいました。ここの思いやりあるサービスは最高だと思います

　　

店内は明るくてきれい。古さは少しもありません。小洒落た可愛いものが、たくさん置かれているかと思えば、やっぱり古民家ならではのクラシカルなモダンさも。少しもごちゃごちゃしているように思えないのは、全体のバランスが良いからでしょうか。これがセンスというものなんだなー、と一人感心。さりげない一つ一つにこだわりと理由があるのです。
黒板のメニューから、前菜の盛合わせ(４点）1200円・きのこのピザ1000円・ワタリガニの冷製和風パスタ1600円を注文。やや濃い目の味付けですが、きっぱりとしていて、また食べたいと思うクセになる味。ピザはパイ生地を土台としていて、バターの香りがいい。普通のピザより、少し甘くて軽い噛み応え。油っぽさはありません。パスタはピリ辛。和風すぎないさっぱり感がたまりませんでした。ピザのバターの甘さの後なので味の輪郭がいっそうくっきりしています。
あぁ。次はいつ来よう

札幌の中心地から離れている上に、最寄の地下鉄駅からも少し歩きます。でも何を食べようかと、ワクワクしながら歩くことも楽しい、そんなお店だと思います

ダイニンクキッチン　十二の月　

【住所】札幌市北区北25条西８丁目3-15
【℡】011-758-7870
【営業】ランチ11：00～15：00　ディナー17：00～23：00
【定休日】月曜（祝日の時は火曜）　【Ｐ】２台
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お店が変わっていました 　→薫月　中身などは同じようですが確認できず

麻生珈琲邸

本日はどしゃぶり
いくら雨好きのワタシでも、こんな日はねぇ・・・なんて、実は嫌いじゃなかったりするんですエヘ。 
あえて遠出して気になっていたお店へ行ってみることにしました。
ここ↓はどんな感じなんでしょうか。

　　

ゆったりと流れる時間に身をまかせる。

　

住宅街にある、個人宅を改装したというこのお店。レンガ造りの見た目は普通の住居で、看板がなければ見落としてしまいそう。ただ、個人宅にしてはとても大きい。目立つ存在だったのではないかな、なんて思いながら雨の中を玄関まで走ります。「靴はそのままでお入りください。」と書いてあるので、玄関から茶の間だったと思われる空間へ。広めの空間にアンティーク調の家具がゆったりと配置され、大きい窓からは庭を見ることが出来ます。洋室・和室・カウンターと、各部屋によって分かれていて、二階は全て個室になっていました。静かで重みのある空間が落ち着きます。フード・ドリンクも充実。フードメニューはチャーシュー丼にロコモコ、エスカロップなどなど。レトロさはありません。今回はエスカロップ900円・珈琲ゼリー500円・ブレンド350円（食事とセットで250円に）を注文。ちょっと違和感は感じるけど、安いし、味もなかなか。コーヒーはサッポロコーヒーのものらしいです。雨の日のカフェでだらだらおしゃべり。本当に最高

ただ、どしゃぶりだと、せっかくお洒落なカフェに来ていても、イマイチ決まらない。
だって、お洒落とは程遠い顔になってるんですもの。
化粧も、セットもあったもんじゃないったら・・・ええ。お見せ出来ませんとも。

麻生珈琲邸　

【住所】札幌市北区北３７条西９丁目１－３２
【℡】011-746-5700
【営業】平日10：00～22：00　日・祝10：00～20：00
【定休日】無休　【Ｐ】６台
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