「どんぐり ころころ」
出版社:ひさかたチャイルド
3年前に娘が勤務先(幼稚園)で配布された絵本です。
数ページ抜粋して紹介いたします。
あきに りっぱな どんぐりに なるために、
すこしづつ おおきくなって すこしづつ ちゃいろく なって
そして、あきがきたら・・
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いろんな どんぐりは、みんな ちがう しゅるいの きに なるんだよ。
かたちや おおきさが ちがっても、 ちがう しゅるいの きに なっても、
みんな どんぐり。 ぜんぶ どんぐり。
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とりだけじゃ ないよ。
りすも ねずみも みんな どんぐりが だいすき。
でも、こんなに みんなが たべても、 どんぐりは なくならないの?
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☆読み聞かせした折の、園児さん達の反応を聞いてみたところ、
子供達は写真の絵本も大好きで、
「自分達が遠足で拾ったどんぐりと、絵本の写真を食い入る様に見比べていた・・」
とのことです。
図鑑の様なこういう絵本も楽しくて良いですね・・