新・瘋癲球人日記

野球をこよなく愛する瘋癲球人の日記

チャンスをもらったのに

2005年11月27日 | 野球
地元のチームのゲーム。
「新人見習い中」の身の上であるため、「ベンチスタートかな」などと思っていたら、スタメン。
一気に緊張感が高まる。
相手はシニアで日本一になったチームのOBで作られたチームでレベルは高い。特にバッテリーは素晴らしい。
ピッチャーは最近まで某大学野球部で投げていたとか。
130km/h台のストレートと高速スライダー。手強いなあ。
(第1打席)
初球、高めに抜けてきたスライダーに思わず反応してしまい、バットに当たる。
2球目は真ん中低めのストレート。自信を持って見送るも判定はストライク。
外にストレートが外れて2-1。
4球目はアウトハイのストレートも自信を持って見送るもストライクで見逃し三振。
2球目、4球目は絶対ボールだったと自信がある。まあ、審判が広めにとる、ことを頭に入れてなかったと言われればそれまでだが。ボール1個以上外れているボールは打ちたくないもんなあ。まあ、見逃し三振は絶対に行けないのだが...。

この三振が原因か(?)、直後に交代。
せっかくもらったチャンス生かさんとなあ。

ゲームの帰り、「アレ」の矯正のために「壁当て」。
ああじゃない、こうじゃないとやっていたら日が暮れてしまった。情けないな。