ザ・マジックアワー
監督:三谷幸喜
出演:佐藤浩市/妻夫木聡
2008年 7月10日(木)
三谷幸喜監督作品の中では今回のが一番かな
苦手と言いながらも全てを見ている私もすごい(笑)
(ラヂオの時間・みんなのいえ・The有頂天ホテル)
コメディーでストーリーがしっかりしていて、役者魂も見せてくれるし、
裏方の仕事もしっかりと。
ただ・・・妻夫木聡が軽過ぎ
黙ってればいい男なのにね~。
いや…朝の情報番組に出てた時もチョイがっかりしたんよ。
お母さんの話をしたんだけどね・・・なんかやっぱり軽いんよ。
なんか…今まで好きな男優さんだったのに・・・残念(笑)
役柄よりもたぶん・・素に近いインタビューにがっかり
その点、松山ケンイチが母を語る時って・・・良かったぁ~
きっと三谷幸喜さんはサービス精神が旺盛なんよね。
充分お笑いが盛りだくさんなのにさらにこれでもかって
入れ込んでるような気がするわ。
ストーリーも一貫して流れてるし・・・
(あまり前後しないからわかりやすい)
これだったら相方と一緒に見ても良かったかなぁ~。
いや・・・以前の有頂天ホテルね、楽しみにしてみたんよ。
場面の展開が早いし・・・過去と現実が入り乱れて・・・
目の見えない人にどうやって場面の展開を小さな声で
簡潔に伝えていいかわからんかったんよ。
今回のはドタバタ的ではあるけれど最初から
同じ内容で話は流れてるからわかり良かった。
本来見る予定になかったこの映画。
見て良かった(笑)
ちょっと2,3日、相方がいなかったので
かなり私は楽をさせていただいて・・・
その時間を映画の時間にあてたわけね(笑)
もう日ごろのストレスはすっかり解消よ。
最近ストレスはそれほどでもなかったんだけど
疲れがね・・・もう寝ても取れんのよね。
面白くない映画だったら絶対に寝るから(笑)
しっかり見たから良い映画よ。
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つじつまの合わない設定なのに
会話が成立する小気味よさ
佐藤浩市がおもいっきり顔を崩してて
俳優業を楽しんだんだろうなぁと思いました
三谷さんの作品は笑うんだけど、なぜかその中に切なさを感じます
三谷作品の俳優陣は、ある程度一定してますよね~。
個人的に親しい人も多いみたいで・・
今日、Lの最後の映画のDVDが届きました。
撮影中とかの秘蔵フィウルム内臓で(笑)
映画よりもそっちの方が長かったりするんよ。
しかも3枚セット