WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~
2014年 5月27日(火)
三浦しをん原作、矢口史靖監督、染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、優香
この映画も予告の時から興味を持ってたけど、夫に耳から理解できるかな~と
思って、ずっと我慢していたら
なんとNHKでこの映画のことを取り上げたらしいね。
なんでも若者が林業の世界にリターンするきっかけになるかもしれないと
何かの番組の中で取り上げたらしい。
夫から聞いてそう理解したのは私なので事実関係は定かではないよ。
なので夫から見たいと私に言ってきたのでこれ幸いと即行動。
ついでに私の見たかった「青天の霹靂」も合わせて続けて2本。
いい具合に1本終わって次が始まるまでが20分。
トイレに行って、無駄な時間なし。
染谷将太さんって、予告の時から思ったけど全然知らんわ。
長澤まさみも映画の中であまり華やかさが感じられんかった。
この記事を書くために、出演者を調べてて初めて知った。
映画を見てると身長が高いのはよ~くわかった。
それだけ演技が上手くなったってことかな
伊藤英明と優香の二人も映画の中では夫婦役だけど
いい味出してたね。
山の木に対する家族の気持ちとか、子の世代、孫の世代にかける気持ちとかも
多少なりとも理解できた。
もっともっと奥が深いんだろうけど、少しでも知ることが出来た。
老人が多く、過疎化していく地域に都会から若者が来て
受け入れられるには時間がかかる。
挨拶もろくにできない若者が仕事をしながら、仕事以外のいろんなことを
学んでいく姿が良かった。
私もたまに旅行していった先の景色が良かったりすると
是非今の自然を保存しおいてほしいと願うけれど
住んでる人たちの不便さはとても大変なんよね~。
だから若者が出ていかざるを得ない、だって働く場所がないんやから。
働く場所があったとしてもおのずと嫁不足になるしね。
いろんな意味が込められてると思うよ。
朝から2本続けて映画を見て終わったのが14時、
そこから隣のスシローに移動して遅めのランチ。
夫婦でデザートまで食べて¥1600なら安いよね。
でも一日があっという間に終わった(笑)
今日も一日ありがとう~
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