新年度予算について
所管外の担当課に質問できる全体審査会に出席!
消防施設費中の消防自動車購入費について質問。
【Q】合併から10年、
50台以上の消防団消防自動車を入札で購入しているが、
なぜかしら全て市外の同じ販売業者が落札。
適正な入札が行われているとは思うが、
地元企業育成の点からも
市内車販売業者のみでの入札メンバーを組むのが
妥当と考える。
合併前の東町時代では
市内車販売会社のみの入札メンバーで行われていたと聞く、
できないことはない!検討していただきたい。
【A】担当課の生活環境課のみで検討することなく
管財課と一緒に前向きに検討していきます。
合併後の消防自動車購入台数61台、
金額にして4億1709万2280円。
10%の利益で約4000万円が地元車販売店へ!
20%であれば、約8000万円が・・・!
その他、
防災無線個別受信機、
今後の整備方針について質問(生活環境化課)
【Q】一台35000円という高価な現在の個別受信機、
特に東・桜川地区は老朽化が著しい、
消防無線がデジタル化が進む中、
現在全戸無料配布されるアナログ個別受信機は
どのような整備方針があるのか!
【A】基本、全戸配布は廃止、
本当に必要となるところのみ対応、
野外スピーカーを増設対応。
【Q】役所に専門家がいないため
業者の言いなりなのではないのか!
たとえば、日立市では稲敷市より相当安い
アナログ個別受信機が配備されている。
情報を業者だけ頼らず、
自ら他自治体の例を調査研究をすることを望む。
また、それらを踏まえ
全戸配布を基本方針とするべきである。
【A】しっかり検討していきたい。