ナガエツルノゲイトウ問題

今、稲敷市でもっとも頭を悩ませるナガエツルノゲイトウ、
特定外来生物、特に新利根川で爆発的繁殖「史上最悪の侵略的植物」
現在、水田の一部に侵入、水路の目詰まりを引き起こす恐れあり、農家の悩みの種となっている。

この間の会議の中でも、新利根川の繁殖が問題が話題となり、
駆除方法が確立されていない難しい問題と認識するが、
千葉県が行っている思い切った刈り取り駆除対応方法しかないのではないのか、
行くも地獄、引も地獄ならば、行って地獄の対応をとるしかないのではないのか、
稲敷市として強いメッセージが必要(何がなんでも刈り取り駆除をお願いする)
県や国の対応を待つような弱腰ではなく、自ら進んで動くのみであると考える。

これまで稲敷市議会でも、現場ドローン撮影依頼、対策協議会設立アドバイスを行い、
これから、千葉県ナガエツルノゲイトウ駆除現場視察を予定、
市重要課題として取り組み、提案を考えていきます。