人事発令通知書

議会と市長との二元代表制の下、
議会が議事機能としての政策立案・行政監視などの機能が
十分に発揮できるよう市議会を補佐する役割が議会事務局です。

その議会事務局の職員人事、任命権者は議長( 地方自治法１３８条)にありますが、
稲敷市では、辞令交付式において議長ではなく、
市長が事務局職員へ人事発令通知書が直接手渡されているのが現状。

ここで問題なのが、
その手渡される辞令発令通知書、
私の名前議長名で、かつ議長印が押されている。
許可なく勝手に名前を使われることも遺憾ですが、
この問題について、前議長の篠田議員からも執行部に対して改善依頼、
私も人事前に執行部に伝えましたが、なんら回答がなく現在に至っております。

近隣県南の９市の現状を確認、
やはり全ての自治体が議長直接の辞令交付でありました。

稲敷市においても早急な改善を求める！