稲敷市議会議員 根本こうじの活動報告ブログ

元気計画イナシキ。実行中!

一般質問答弁!

2015-02-27 | 議員活動
一般質問の答弁!(教育長、教育部長)

議員ご指摘のとおり、現段階でも施設が壊れ
汚れている状況も事実、
学校に対して指導を行っているところ。

学校施設は、
基本的な教育条件の一つという位置づけ、
子どもたちが生き生きと
学習や生活をすることができる
快適で豊かな施設環境を確保しなければならない。

学校施設環境が教育に与える影響は、
大きなものがあると考える。
児童生徒が不安なく
学習に取り組める教室や学校づくりが非常に重要。

今後、壊れたものは放置せず、
すぐに直すなど早急に対応、児童生徒の指導も徹底する。





















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一般質問!

2015-02-27 | 議員活動
2月26日・27日は、
市政全般に対して、
その執行状況又は将来の方針、
政策提言や行政への批判等を執行者に直接質する
一般質問が行われる!
今回は8名の議員が登壇、
私は7番目、
2日目1人目に質問に立たせていただきました!





質問事項は「学校施設による教育水準の向上について」

きれいな学校をつくることが、教育の向上に直結する。
しかし、
市内こども園、小中学校施設には多くの課題問題がある。
何年も手付かずで進まない汚れたままの校舎外壁、
錆がひどい駐輪場、
施設が古く交換部品がなく、
だましだまし使用されているドアや窓、
掃除をしても老朽化により汚れが目立つ廊下や教室の床、
デコボコがひどくワックスが効かない体育館フロア、
また、子どもたちに壊された扉や備品などが
完全に戻っていない箇所も多数あり。

これまで何度となく、委員会等で改善提案をしてきた事項、
その都度、学校の先生方を始め教育委員会の指導改善で
すばやい対応されていることは十分認識しているが
まだまだというのが実感。

そこで、稲敷市が掲げる「教育最優先の市」
「教育にやさしい市」だからこそ、
一番最初にやらなければ、
取り組まなければならないことが
「きれいな学校づくり」であると考える。
「他の自治体からうらやましがれる学校づくり」
「その学校に行ってみたいと
おもわせる環境づくり」
すなわち、古い新しい関係なく、
ピカピカに整備された教育施設をつくることが
子どもたちの心の整理につながり、
しいては、教育水準の向上に貢献するもの。

この教育の向上こそが、
少子化対策の有効な手段となるべきと考える。

と、こんな感じで質問させていただきました!
答弁は後ほど!
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