稲敷市 財政状況

５月２１日（木）

稲敷市の財政状況を簡単に・・・

現在、稲敷市の一般会計地方債（借金）は、約１４３億。
そして基金（貯金）は、９５億。

なかなか分かりづらいので・・・もっと分かりやすく！

茨城県内３２市の中、実質公債比率（１９年度）が５番目に良い。

※（実質公債比率とは）
普通会計に加え、従来は加味されていなかった公営企業会計
（上下水道事業会計など）や一部事務組合の公積費に充てられた
繰出金や負担金などを含め、実質的な公積費が、
標準的な財政規模に占める割合。

な・なんと、

稲敷市と同規模の市町村（類似団体）の中で、
将来負担の健全度（借金負担率）は、全国８８類似団体中、
２番目に良い（少ない）。

また、実質公債比率は、全国８８類似団体中、９番目に良い。

さらに、財政力指数では、全国８８類似団体中、１１番目に良い。

ということで、稲敷市財政状況は、けっして危機的状況ではない。
財政再建などは、大げさ。

しかしながら、少子高齢化、長引く不況、
基幹産業の農業の不振などなど・・・
これからも、行財政改革は推進するべきと考えます。

稲敷市スポーツ少年団本部総会

５月２１日（木）ＰＭ７：００～　江戸崎体育館ミーティング室

稲敷市スポーツ少年団本部総会に出席。

２０年度事務報告、収支決算報告、本部役員改選、
２１年度事業計画、収支予算について協議。



昨年度は、スポーツ少年団員数７３６名、
今年度から、いなしき乗馬スポーツ少年団と
トランポリン競技のＮＰＯ江戸崎スポーツクラブ
２団体が加盟されました。



役員改選では昨年度に続き、
稲敷市スポーツ少年団副本部長となりました。



↑体育館メインアリーナでは、ジャズダンスかな？・・・

第１回 いなしき夏まつり実行委員会

５月２１日（木）ＰＭ２：００～　江戸崎公民館



夏の風物詩、１２０００発の花火を打ち上げる
「いなしき夏まつり」実行委員会に出席。

第１回目となる実行委員会は、
役員選任、昨年の決算、今年の予算など協議。

実行委員会委員長は、昨年に続き、
東郷実行委員長にお願いすることとなりました。



↑田口市長、夏まつり顧問、観光協会、商工会青年部、
商工会女性部、笑遊の郷、商工会事務局、稲敷警察署、
商工観光課、出席のもと会議は進められました。



↑公民館２Ｆの会議室から見た、
６月オープン予定「すき家」さんです。
今日は、舗装工事中。