カナダGP

予選
今回BAR復帰の予感です予選でバトンがPP、琢磨が6位です。決勝に期待です。
それと今期予選が全く駄目なフェラーリーのシューマッハが2位に付けています。

決勝

スタート
ルノーの２台が抜群のスタートです。バトン、シューマッハ、琢磨はポジションを落としてしまいました。
琢磨はいまいちペースが上がらない様子ですね。

序盤
琢磨リタイヤです。スタートでのコースアウトでマシンにダメージを与えたのか？
１回目のピットストップを終えてトップで戻ったフィジケラですがその後スローダウンしてリタイヤです。
トップはアロンソそしてモントーヤ、ライコネンの接戦に突入です。
しかしその後アロンソもリタイヤで、モントーヤがトップに。

終盤
リタイヤと思っていた琢磨がレースに復帰で完走扱いは難しいが少しでも予選出走順序を遅らせる作戦ですかね。
シューマッハに追われていたバトンが縁石に乗り過ぎて、壁にヒットでリタイヤです。
そして止まった所が悪くセーフティーカーが入りました。各車ピットインです。ピットアウト時にモントーヤがピット出口の信号無視で失格です。トップを走っていたのにモントーヤは本当にもったいないですね。

トップのライコネンがそのままゴールで、２位がシューマッハ、３位がバリチェロです。
マクラーレンの強さを感じたグランプリでした。フェラーリは運が良かったって感じですね。
ホンダの復帰はやっぱりまだまだなのかな？頑張れホンダ