Edixとの生活
家族の成長と共に変化するEDIX(エディックス)を紹介します。F1もちょっとだけ書きます。
 



ビックスロットルにすると「少し踏んだだけでトルクが出て、出足が良くなった」と皆さん言いますが、これはエンジンのパワーやトルクが増した訳では無いのです。単純にアクセルペダルに対するスロットル開度の感度が変わっただけなのです。










ビックスロットルにすると、ノーマルスロットルと同じスロットル開度だと流れる空気(空気流量)が増すのでその分、燃料噴射量が多くなりトルクが増す様に感じる訳です。
感度のいい人はトルクが増したと感じてアクセルペダルを戻す訳ですが、ノーマルスロットルの時と同じ様なトルクで走ろうとすると、結局流れる空気流量は一緒になり燃料噴射量は変わらない訳です。燃調が変わるのでは?と思われてる方もいますが、圧力センサーで空気流量を測って、排気のLAFセンサーもしくはO2センサーでフィードバック制御されてるので変わらないと思います。









じゃあ何か良いかと言うと

①アクセルレスポンス改善
②全開時のスロットルでの空気流量のボトルネック解消

ではないかと思っています。
燃費に関しては、悪化するか同じだろうなと思っていたんですね。実際Myエディは無駄にアクセルを踏む嫁が良く乗るので、ビグスロ後は燃費は悪化しました。









が!燃費が良くなったって人が結構いるんですよね。個人的にはアクセル感度が良くなったのでよりアクセルワークが丁寧になって燃費が良くなったのでは?と思っていたんですね。










でもこの記事を調べていて、使いようによっては良くなるって事がわかったんですね、結局はATのシフトスケジュールとの兼合いかと・・・・。











ビックスロットルはノーマルスロットに比べて、アクセルペダル開度が少なくて済む訳ですが、このままなら燃費は一緒なのですが、ここでATのシフトスケジュールが出てくる訳ですね。TRECと逆の効果になるわけです。











↓の様になってるかと、ビグスロ無しに比べて,有りのほうがシフトアップが早くなるのでは?ローギアード化じゃなくてハイギアード化って事なのでは?。そんな事でハイギアード化の走りに合う走行パターンをする方は燃費が良くなる場合もあるって事かな?と。














ストップ&ゴーの多い市街地走行がメインの方は燃費は悪くなるか同じ場合が多いかと、一定速走行が多い人は燃費が良くなる場合も有るって事かな?








ちなみにビグスロ化しても出足がいいんだけどその後がな・・・つ不満な方はこいつを付けてハイギアード化を戻すってのも有りかと思いますよ。











以上勝手な想像なんで間違ってるかも知れませんが、こんな事かと思います。(ちなみにビグスロ外そうかと思ってる私ですが・・・)

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VSD-R Ⅱの紹介をした所、お一人様ご購入、更にお一人様が発注されています。
しかしVSD-Rの更に上を行く高スペックの商品があるらしいです。






その商品は
VSDレーシングスペックエボリューション(VSD-RE)です。








VSD-Rでも熱対策が施されているのですが、VSD-REでは更に進化した熱対策システムがされている模様です。









VSDの発熱を極限まで抑える為に、水冷システムが採用されております。







本体と別体のクーラーをフレッシュエアーが当たる所に設置する事で優れた冷却効果が得られる究極のレーシングスペックです。








最高峰を目指すそこの貴方如何ですか?

































こんな妄想をしてみました、あはは!

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国土交通省と環境省は、不正改造車等を効果的に排除し、自動車から発生する騒音を低減していくことを目的に、平成16年7月から学識経験者等から構成する「自動車排気騒音対策検討会」を設けて、自動車騒音の許容限度(騒音規制値)の強化、道路運送車両の保安基準の改正等の検討を行っていたんです。




別に突然決まった訳じゃないんですね。





その中間とりまとめが平成18年6月27日に発表されています。(この時に話題にならなかったのが不思議でしたけどね)






そして国土交通省が「広く国民の皆様からご意見を賜るべく」(建前??)パブリックコメントの募集をはじめたのです。(それで一部マスコミが記事にした訳ですね。)




その改正案がこれです。


みなさんが気になる所を、簡単に書くと
「交換マフラーも、これまでの近接排気騒音基準だけでなく、定常走行騒音基準及び加速走行騒音基準を新たに適用することとする。」
(これまでの基準がおかしかっただけでごもっともな改正ですね。)


ちなみに各試験の概要です。



■近接排気騒音試験
自動車は停止状態で排気管の出口に近接した位置で原動機の規定回転数からアクセルを急速に放した際の騒音を測定します。

■定常走行騒音試験
50km/hの一定速度で通過した場合の騒音を測定します。

■加速走行騒音試験
50km/hで進入し加速ペダルを一杯に踏込み通過した場合の騒音を測定します。




で気になるの既に交換してる僕たちはどうなるの?って事ですな。

「適用時期(予定):
平成20 年1 月以降に型式を取得する自動車及び原動機付自転車(輸入車を除く。)に適用
平成21 年12 月以降に製作される自動車及び原動機付自転車(輸入車を含む。)に適用」

だそうです、つまり今回の改正案に使用過程車に関しての規制は書かれていないです、とりあえず一安心です。


しかし、今後の課題に
「今般の措置の使用過程車に対する適用については、その実施方法等に検討すべき課題が多いことから、今般改正においては見送ることとし、引き続きの検討事項とします。」と書かれていますので今後の動向は要チェックですね。


賛否両論あるとは思いますが確かに騒音は迷惑なので、本当に騒音を規制する様に改正して頂ければ個人的には賛成ですね。(今回の案には、色々疑問もありますがね・・・・)





注)ちなみに決定でなく、あくまで予定ですからね。

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壺さんは7月より新価格で新保障期間になったそうです。

まーーー新価格とはぶっちゃけ単に値上げの事ですね、エディックスのワゴリスの最安値サイトも値上げしてましたが、まだ改定されていないのか?別のお店の方が安かったので更新しときました。

驚きはセンターの値上がりです、私が買ったときの値段より4000円ほど値上げされていますね。(ヤフオクも同じ値段でした。)景気回復に伴いパーツ類も値上げされていくのでしょうか?困ったもんですな。

ホイルの値段も上がってたりしますよ、RAYSの欲しいやつが1本5000円値上がり、1台分で20000円ですから痛いですね。

欲しいパーツは前倒しで買った方が良いかもです・・・・・・。


以下壺HPからの抜粋です。

壺の基本姿勢は、お客様に対して、また社会に対して常にクオリティの高いより優れた商品を提供していくことです。壺全製品がJASMA認定(※)を受けているのはその1つの証であります。それゆえに充実した保証が可能となるのは自明の理であり、またそれは挑戦でもあります。そしてまた2006年、多様化した現代の社会状況に対応すべく、壺は一歩先のクオリティを追求します。つきましては全製品の新価格と新保証期間を設定。7月1日より実施いたします。壺は、マフラー分野におけるスペシャリスト・カンパニーとして、これからもこの基本姿勢を追求しつづけることを誓います。

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先日外した藤壺センターのインプレッションです。テールはノブレッセのタイプⅡSPタイコです。

・付けたときの感じは
音:重低音になりかなり好みの音になったな。
特性:下のトルクのモリモリ感が少なくなったな・・・・残念、吹けは結構良くなったな。

て感じでした。

燃費も高速で定速走行をしてる限りは良くなりました。

・純正に戻した時の感じは
音:結構静かだなと感じましたね。家族にとってはこれ位のほうが良いけど・・・パパ的には・・・・有りの方が断然良いです。
特性:下のトルクは戻ったが上の吹けやパワー感が少なくなった・・ノーマルに比べると全然良いのですが、センター有りに乗ってしまうと・・・有りの方が良いです。

外して初めて分かった、センターのありがたみですね。

無→有→無 と試した総合的な特性の感じは。

・センター有
低回転のトルクはそれ程無いのですが2500rpm位でハイカム側に切り替った瞬間からのトルク感回転の吹けは結構あります。ただ吹けが良いだけでなくパワーも伴っています。0発進からのトルクのでかたは、ターボラグみたいな感じですね。

・センター無
下からトルクが有ります、ハイカムに切り替って更にトルク感が増えますがそんなに極端ではありませんね。高回転のパワー感はセンター有りより低いです、ただテール純正に比べると全然パワーがあります。

以上私の感じたインプレッションです。
ノブレッセマフラーと壺センターいい感じです、はっきり言って「速い」と思いますよ。ビックスロットルと組み合わせれば、下のトルクを補ってくれてベストになるのでは?と思います。

ちなみに、他のマフラーの場合はまた違った感じになると思いますのであくまで参考程度にして下さい。

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