エブリィで行く日本一周

仕事をリタイヤして車で、ぶらぶらと気軽な日本一周の旅に出ます。

長崎2日目(南山手地区)

2015-01-28 10:01:05 | 日記
長崎2日目は、西海橋、グラバー邸、平和公園など日本一周の時には行って無い所を回って来ました。

何処に行ってもカステラの試食があり全種類を食べてみましたが やっぱりオーソドックスなのが一番。

西海橋は、日本三大急潮のひとつといわれる針尾瀬戸により、長い間「陸の孤島」であった西彼杵半島と佐世保市を陸路で結び、半島における産業の振興、開発の促進を目的に架けられた。







遠くに見える3本の塔は、巨大な3本のコンクリート製の電波塔、針尾無線塔は大正時代より建つ自立式電波塔としては高さ・古さともに日本一である。「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」の名称で国の重要文化財に指定されている。
真珠湾攻撃の時の暗号電文「ニイタカヤマノボレ一二〇八」はこの電波塔より発信されました。





大浦天主堂は、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂で、1865年に建立された日本最古の現存するキリスト教建築物。正式名は日本二十六聖殉教者堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられている



1896年(明治29年)に、三菱重工業長崎造船所第2ドックそばに船員の休憩宿泊施設として建てられた建物。ベランダから美しい夜景が楽しめる。









貿易商であり、グラバー商会を設立したトーマス・ブレーク・グラバーが住んでいた日本最古の木造洋風建築。













グラバー通り









1955年8月8日(昭和30年)に完成。青銅製の像で高さ9.8m台座3.8m重量約22トン。北村西望氏作。
 この像は神の愛と仏の慈悲を象徴し、原爆犠牲者の鎮魂と永遠の平和を願い、天を指す右手は「原爆の脅威(長崎の過去)」を、水平にのばした左手は「平和(長崎の未来)」を示し、 軽く閉じた瞼は戦争犠牲者の冥福を祈っている。





長崎の鐘





長崎に落とされた原子爆弾のレプリカ