(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

砂利道とネギとブロッコリのある風景・・・EF641019の2082レ (1)

2022年02月03日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 ロクヨンセン(愛知区EF64形1000番台)と言えば当然の事ながら、1006・1012・1014・1016・1019・1040・1041・1048の「国鉄色」で辛くも残っていた8両と、1046・1047・1049の廣島更新色機3両が先頭に立つ日は良く出掛けた。何せ金が無いところに思い付くネタと言えばそれだけだったし、撮りに来る他の同業もあんまり居なかったから、時間に間に合えば気楽な撮影だった。
 オカフカ陸橋で撮ってると、自然と手前の畑で育てている作物に目がいく。春先は「畑、日曜。」で何も植えられてなくて、空っ風が吹けばオカーベ砂漠になるが、他の時期では何かしら作っていた。夏場は隣駅の名産「ネギ」、それが終わればブロッコリー。特に岡部はブロッコリーが有名だった。

09.08.'13


 奥の畑にはネギが植えられているが、手前は何だろう?ムギのような、トウモロコシのような。ちょっとよく分からないが、兎に角何か作っているようだ。尤も「連作」すると土地が痩せるので、畑を維持するのに色々考えてやってるのだと思う。
 1019に牽かれてやってきたのは、ゴトコンとDOWAのUM12A、UM13Aを載せたコキ50000とコキ104、106、107の混成18両編成。高確率でJOTの22G9が載っているのだが、この日は載ってなくて「またくる、許さん!」になった。



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