(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

昭和50年2月、長野の片田舎

2024年03月07日 | 【金の成る木ぢゃ】YouTube総合【ないんだよ】
 (*´-`)。oO 母方の祖母の母、つまり曾祖母のお式では迷惑かけた

 そのお式の2年後の長野県某所で営まれた土葬の様子を撮影したのを動画にしたのが出てきた。手作りで且つ厳かな様子が伝わる。
 色々コメントを読むと、地方でも平成年間の初めまでは土葬と「野辺の送り」を続けていた所があったらしい。尤も都市部では、火葬化が進んでお式の簡素化も進んでたからこんな葬列も見られなくなっていた。
 やがて地方も衛生的にどうのこうの言われてから、近隣自治体で組合作っては境界的にビミョーな所に火葬場作ってそこで焼くようになったり、土葬に理解示す自治体でも過疎化して「限界集落」になり、到底野辺の送りどころではなくなって結局火葬に付すようになった。
 しかし◯体の処理っていうのはどこでも忌み嫌われるモノで、火葬場つくっべ〜ってコンクリートで基礎まで拵えた所で、「オラのまづさ作んな!」って住民の要望が出て建設中止になった所もある。何でも大震災の砌はそこの南北は津波でやられたのだけど、そこの周辺には来なかったとか。
 いっそのこと全部流してくれれば良かったのにねぇ。なぁ日tt(ry

最新の画像もっと見る

コメントを投稿