(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

みちのくに「東海道」がやってきた 

2006年07月26日 | 【東北・常磐】鉄日和・鉄だより【グンマーも】
 まぁその前に、迂回列車のアレの件で漏れからの見解を申し伝えておく。

 ぶっちゃけ、撮りたいと思ったら素直に撮りたいのを撮りに行けばいいではないか。たまにだが先達の作品で陸東迂回のC58重連「津軽」が誌面を載ったりしたのを見るが、アレがもう答えになってるじゃないか。だいたい撮るの撮らないのいちいち気にしてたら、後悔するのは自分ではないのかね?
 逆に考えよう。「コレを撮って表にだすことで、自分達はエールを送るのだ」と。

で、本題。

★苫米地にて

3059レ EH500-36 0534下

2077レ EH500- 6 0621下 ・ちなみに3079レはEH500。

★西平内~浅虫温泉「土屋」にて
 94レ 140+1023 (白+白) ※1206上

3062レ EH500-23 ※1230上

9057レ 1021+1008 (N+N) 1243下 ・コキ100系(除、104&106)16車

 95レ EH500- 2 1249下

●その他【つがる】【白鳥(含・スーパー)】数本

 さておき、久しぶりの土屋。もう5年ぶりぐらいになるのかな。
 あの頃は、「はつかり」をガンガン撮ってたけど、「つがる」「白鳥」になってからは初めて。いや、来たくなかったんじゃないのよ。然るべき青空がきれいな日にまた、って考えてるウチに5年の月日が流れてた、ってそれだけ。
 踏み切りがないトコなんで、ちょっと具合が悪かったけど、列車が通過するたびそばの信号が直前にパッと青現示に替わるので、感じはすぐつかめた。
 メインは8057レスジで運転の迂回臨。昨日は待ってても来なかったので、編成はおろか8057レのダイヤすらわからなかったが、北部での時間はコレではっきりした。
 さておき注目はその組成内容。コキ101のユニットと103のユニットばかりで単発型の104、106が一つも入ってない!101と103のユニットはここ2、3年、東北線では3089レや3052レ、あるいは3053レで20両中数ユニット、8~12両ぐらいの割合で見かけるが、編成すべてがコキ101、103っていう貨レが(宮城野以北の)東北線を走ったというのは記憶にない。
まるで「東海道スジ」が、そのまま東北線北部に乗り入れてきた感じで、撮ってた漏れは、地味に不思議な感動を覚えた。
 帰りは普電で八戸に出るため、93レはオミット。2072レをカリバ、って事も考えたが、目が覚めたら野辺地を出るとこだったので、それもナシ。さて、次は…と。

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