(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

129と1039

2005年12月19日 | ガレージ&サルヴェージ
まぁこないだっつーか
先週の南部での撮影のときの129が
紙焼きから帰ってまいりまして。

129、原版のベース面(正しく見えるほう)に
フッと傷が入ってるんだ。
でも今回スキャンした限りにおいては
それは見られなかったみたいで
ホッとしております。

ってか、知ってる人は知ってるんだけど
RDPⅢってフイルムはそのベースが結構薄くって
なんでもないような瞬間にフっと傷がついてたりするから
撮る時よりむしろ、現像から揚がってきてからのほうが
面倒かけるのね。
まぁぶっちゃけTREBI-Cも乳剤いっしょなんで
基本は共通運用なんです。
しいて言えば、晴れてるときと曇ってるときと
使い分けてることぐらいですね。

1039も再スキャン。
まぁコレ撮ったときの状況は過去ログにもあるんで
詳しい話はそっちに任せますが、
マウントに入れたとき中に挟むフイルムがずれてしまったみたい。
なんで今回はちゃんとした形に持っていくべく
紙マウントからプラスティックマウントに入れなおしときました。

今回はフツーにコマ切って保存してますが
1039撮るとあんまりリキ入るのか、
つい原版に傷つけてしまうんだなぁ。
まぁ、今回は129の紙焼きの問題があったので、
あんまりいじりすぎてはいないですが・・・

ちなみに、
129も1039も
それぞれ違うスリーブの23番目のコマだったりします。
だからといって他に何の意味もないですが
偶然の出来事、ってことでひとつご理解いただきたく(ry

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