(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

貨物からのメリクリは・・・

2016年12月24日 | 西に】東海道本線の傍に【東に
 ブービートラップだったかも知れない

★前門の27、後門の2139
 2053レ EF210-168 (吹) 0754下 ・コキ100系(4-、5-、6-、)×20車
  54レ EF210-130 (岡) 0835上 ・コキ100系(1u-、3u-、4-、等)×20車
 5073レ EF66 122 (S2) 0930下 ・コキ4-、6-、7-、×23車
 5060レ EF66  27 (国) 1022上 ・コキ4-、6-、7-、×24車

★しまった、3071レは西浜松止まりだった!
 5073レ EF200- 18 (公) 1355下 ・コキ4-、6-、7-、×24車

5073レの静岡タまでの牽引は122が担当

 昨日に引き続いて。
 27が来る、って言うので早起きしてみれば結構な人数が来てたような。123が牽いたリヴァプール甲種があった日ほどではなかったけれど、都合10人以上は来てたような。
 一方3071レがまた大幅遅れで、午前9時過ぎに新鶴見(信)を出たという。これはどっかで5060レと被る、なんとか両方とも撮れないか。最悪、27撮りに出てきたのにPFの2139にざっくりと殺られる「悲劇」もありえたので、撮影地に集まった一同はみな頭を抱えた。
 果たして1021時、5060レが予報通りにEF66 27の牽引で吉浜のトンネルから顔をだしてきた。「やあ、お集まりの諸兄に措かれてはメリー(ry」と言わんばかりの、景気いいホイッスルのサービスつき。いや、フツーに走ってくれたらもっと嬉しかった。


 するとラーメンも茹であがらぬ、もとい興奮冷め遣らぬうちに下り通過の自動アナウンスが聞こえる。あぁあ、来ちゃった・・・5060レ通過の熱気を「刈り祓う」ような見事な入れ違いでPF2139牽引の3071レが通過。頑張って迎撃するのもいたけれど、俺は既に集中力を27にみんな持ってかれて立てなくなっていた。
 なんか悔しいし、どっかで穴埋めしたい。勢い余って真鶴の駅で「蒲郡まで。」と窓口の人に告げる。こうなったら意地でも2139を追っかけてやる。間に合えばEF200-18牽引の5073レも道連れだ。1時間後ぐらいなら何とか撮れるだろう。
 だが、熱海までの下り電車に乗ってドアが閉まってから気がついた。待て、3071レは西浜松までだろ・・・
 幸い5073レはほぼ定時で通過してくれたので、蒲郡までの乗車券と豊橋までの自由席のキップは無駄にならずに済んだ。

↓静岡タからは所定通りにEF200-18が牽きにきた

それにしても教会傍に来たのは俺だけだったのだが、地元の同業連中は今日の運転があるのは知らなかったのだろうか(´・ω・)

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