(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

日本とフランスだけなんだと。

2008年07月28日 | ネットあれこれ
ショパンの心臓鑑定だめ ポーランド政府が決定

ポーランド文化省当局者は、首都ワルシャワの教会に保存されている同国出身の
音楽家フレデリック・ショパンの心臓について、科学者らが死因を特定するため
求めていたDNA鑑定を許可しないと決めたことを明らかにした。
AP通信が26日伝えた。

今回の決定にかかわった専門家の一人は不許可の理由について「科学者らは、
DNA検査が成功する可能性を論証することができなかった」と述べた。

APによると、ショパンは1849年に39歳で死亡。当時の文書では、死因は結核
とされているが、科学者らは生前のショパンが抱えていた症状は、当時は知られて
いなかった嚢胞性線維症の可能性があるとみて、DNA検査を求めていた。

ショパンの心臓は、教会の柱の内部に、アルコール入りのつぼに入った状態で保存されている。

引用元
http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008072601000356.html

アルファベットで綴ると「Chopin」になるんだけど>ショパン
そう呼ぶのはiの字を「ア」と発音することの多いフランスと
それをまねた日本だけなんだと。
まぁ、今更ではあるけれど茶請けの小ネタに。



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