(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

スットポライト

2019年11月12日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★

1028+1029は、これだけしか撮ってない

”「中野ブロードウェイのあの古漫画屋」”案件

 泉崎定点で恐いのはだいたいそれ。何せ林の中から俯瞰撮影だから陽が当たってるだけなら楽なんだが、時々雲が通過してドメったりすると逃げ場がないだけに気を遣わざるを得なくなる。
 空一面の曇ぐもりの空からパァッとやられる場合もしかり。絞りを開けて撮ってる所に差されて、折角測ったのが「オーバー」になってしまえば、心も体もグッサリと。なので予め晴れてる時の露出を覚えておき、差してきたらサッとダイヤル回して絞ったりシャッター速度をageたりしてカヴァーする。AFカメラは自動でピントを合わせるだけでなく露出調整時のリスクをも減らしてくれたが、それでもピントは自分で、手動で合わせてたりしている(ドットがデカいんだよ)。
 この時は前機は機の動きで読んでいたが、掲示板情報で次位機を知ったときは「冗談はよしてくれ・・・」と思った。尤も、撮れたらいいなという夢の組み合わせのひとつだったが、改正からまだ1ヶ月ちょいでこの組み合わせは正直「過ぎる大ネタ」。ヤヴぁい予感がした。
 で、結果は写真の通り。雲間からカッと差してきて奇跡的にスポットライトみたいになったが、これが変な所に当たってたら「黒歴史」間違いなし。絶対「日の目」を見ていなかった。

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