東京に出かけるとき・・・
お友だちと待ち合わせする場所を考えるのが好きです
6月30日、羽田に向かう前に夫と出かけた【三菱一号館美術館】もステキでした
狂ってたのは、俺か、時代か? 画鬼暁斎 Kyosai
幕末明治のスター絵師と弟子コンドル 前期展 開催中
【三菱一号館は、1894年(明治27年)、日本政府が招聘した英国人建築家
ジョサイア・コンドルによって設計された建物です・・・1968年(昭和43年)老朽化のために解体され
2010年(平成22年)春、三菱一号館美術館として復元されました】
中庭で待ち合わせましょうか・・・先にカフェに入ってましょうか・・・
パンフレットに
『河鍋暁斎(1831-1889)6歳で浮世絵師 歌川国芳に入門
9歳で狩野派に転じて その正統的な修行を終え、幕末明治に
「画鬼」と称され、絶大な人気を博した絵師です』と書いてありました。
ジョサイア・コンドルとの繋がり、様々なジャンルで再評価される暁斎、
約120点の作品が、前期、後期で展示替えがあり
9月6日まで開催されます
(昨年の七夕は、雷が鳴りました・犬のビビチャンが退院した日・・)
今日は半ドンで保育園から帰ってきます。
配食サービスのボランティアのあとの時間です。
100を特集しています。その中で永井路子が同郷の河鍋暁斎
について語っており、付帯記事に暁斎が見られるところとして、
埼玉県蕨市の「河鍋暁斎記念美術館」と三菱一号館美術館で
開催中の特別展を紹介しています。
残念ながら小生はそのどちらも見ていませんし、恥ずかしいことに
本書を見るまで暁斎を「ぎょうさい」(正しくは「きょうさい」)
と読んでいました。汗顔の至りです。
みなさまとのご旅行も楽しまれて、何より・・・
お孫さんの肘は大丈夫ですか?
子育て中に体験ありです。
私は、子どもを連れて病院へ行き、
気が動転したままで、先生の前で
きちんと状況説明ができませんでした。
≪ア・ハイ・ハイ・これで大丈夫です。気をつけてね!≫
先生も子どもも何事もなかったかのような挨拶で
終わった病院での時間を思い出しました。
昨日、早速に美味しいご飯をいただきました!
河鍋暁斎記念美術館、メトロポリタン美術館からの
作品も展示されていました。
葉隠庵さん宛のカードを今日午後投函しますのでお楽しみに!
誕生祝をかねて、今回、東京駅ステーションホテルに宿泊しましたので、三菱一号館美術館・そのものを見に行く気でゆっくり見学してきました。
もう一か所、東京ステーションギャラリーも歩きたかったので7月20日まで開催の
≪踊り候え 鴨井玲 展≫も見てきました
57歳で亡くなった画家、東京では25年ぶりの回顧展。
重要文化財でもある東京駅者での美術館活動、ずっとずっと続いてほしいなと思いました。