予讃線伊予北条駅前
食料品を買いに出かけて記念撮影
買い物を済ませて
待合室で帰りの列車を待っている間に
お友だちから≪梅≫の写真が届きました♪
万葉集に詠まれた梅は全て白梅だったとか
枕草子には
「木の花は、こきもうすきも紅梅」とありましたね
古今集には
梅の香りを愛した歌が・・・
春の夜の 闇はあやなし 梅の花
色こそ見えね 香やはかくるる 凡河内躬恒
金曜日、パソコンの前までお箏を運んできて
宮城道雄作曲「小鳥の歌」を弾いてみました♪
≪解説≫
此の曲は昭和三年二月の作曲で小鳥の囀り舞ふさまを
現はしたものでロンド形式の小曲であります、
春の恩恵に若き生命を喜び歌ひ舞ふ小鳥にヒントを得て
舞踏曲的に作った小品の標題楽であります
尺八二部にて箏の伴奏を加へるを通例とします
でも、6歳の6月から習っていた琴の調べは、耳が覚えてるものですね!
(東京の下町では、習い事は6歳の6月から)
わが町内に、芸大志望のお若い人が通ってくるお琴教室があります。 生田流です。
調べを聞いて、余暇に習える代物ではないと、感じました。
お正月に事の調べ。 雅ですね!🌸🌸🌸
弾初の琴三面を並べけり 星野麦人
2019年夏にこちらへ越してきましたから
一緒にお稽古していた人たちと≪お弾き初め≫を
楽しんだのは2019年1月が最後です・・・
お箏を弾く時間を作ろう!と思っています♪