![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e0/6ea47a5950008f0ea0ae26ad1db76e5b.jpg)
(JKさんから届いた考古館周辺の写真)
〇麦みそ食文化の伝承・発展を目的に、
麦みその「む」から「むっつ」と数える6の「6月」と、
全国味噌工業協同組合連合会が毎月30日を「晦日(みそか)」から
「みその日」としていることから・・・
麦みそは麦麹(こうじ)と大豆などでつくられ、
独特な香りと甘みが特徴。
愛媛県の「ギノーみそ」義農味噌は
6月30日を「麦みそ食文化の日」として日本記念日協会に申請し
登録されたそうです。
〇大雨、土砂災害のおそれがあるため、
17時00分、松山市内36カ所に自主避難所を開設したとのニュース。
〇金曜日・江戸時代の三味線音楽・地唄曲にある
遊郭、遊女を題材にした楽譜をみました
「今小町」「楫枕」「里の春」「ままの川」
♪『舟の夢』(6月16日の続き)
【曲種】地歌・京風手事物
【作詞者】酒井某
【作曲者】菊岡検校、箏手付 八重崎検校
【調弦】三弦本調子、箏半雲井調子→平調子→半雲井調子
【詞章】
焦がれ焦がれて逢瀬は広う 楽しむ中に何のその
人目堤のあらばこそ 嬉しい世界に住みなれて
流れ渡りの舟のうち それも浮世ぞ帰るには
しかじと鳴きてほととぎす
人目堤のあらばこそ 嬉しい世界に住みなれて
流れ渡りの舟のうち それも浮世ぞ帰るには
しかじと鳴きてほととぎす
行方いずくと白波の夜のむしろに思い寝の
夢を現に驚かす 風は涼しき楫枕
・・・・・
菊地ひと美 著『江戸衣裳図鑑』
後期花魁の夏、冬の衣装のページ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/cf/afafe5a183006a997cb14f5811ba3ef2.jpg)
雨はすごかったですね。今日は考古館も臨時休館。
古代蓮はまた見に行きます。
古代蓮の開花は3日間と聞きます。
色合いも1日目は濃いピンク色で
2日目、3日目とだんだん薄くなるようですよ
清らかで凛とした姿に出会えますように!
下さいまして、ありがとうございます。
義農味噌で本件を担当した者です。
弊社だけでなく、地域で食文化が盛り上がったら
いいなという思いで、制定することができました。
記事が嬉しくて、思わずコメントしてしましました(笑)
子どもの頃から≪ごはんと味噌汁≫が大好きです。
父の転勤場所によって味が違ったこと、
お寺で手作りされてるお味噌をいただいていたこと、
若いママたちと手分けしてお味噌を作ってみたことなど懐かしく思いだします。
危険な暑さの夏、夏野菜を組み合わせた具だくさんの味噌汁をいただいて
元気で過ごしたいものと思います💛