東急東横線の渋谷駅、代官山駅の地上ホームは、営業を終了しました。本日より東京メトロ副都心線ホームへ引っ越します。始発に合わせて、急ピッチで付け替え工事が行われている最中です。地上ホームに別れを告げるために、先月中に渋谷、代官山を訪れる予定でしたが、諸事情により時間が取れなくなりました。残念です。
特に渋谷駅には思い入れが深いです。長年横浜に住んでいた私は、渋谷へ行く時のみならず、その先の新宿に行く時も、運賃の安い東急東横線を利用していました。横浜駅で先頭車両の列に並び、急行列車の座席争奪戦に参戦してました。渋谷には東急ハンズ、LOFT、無印良品がありました。当時の横浜には、東急ハンズもLOFTもありませんでした。
大学時代には、新宿や下北沢でコンパが行われる事が多くなりました。終電は元住吉止まりなので、その前の桜木町行きの最終電車に乗るために、渋谷を目指しました。また当時、駒沢大学の学生とお付き合いしていたので、渋谷で会うことが多く、一人その余韻に浸っていたのも、東急東横線でした。
社会人になると、休日は横浜では飽きたらずに、頻繁に渋谷へ出かけました。フォーク型のホームに吸い寄せられ、正面の大きな改札口には、自動改札機が並ぶようになっていました。改札口を抜けて左の階段を上れば、山手線、その先には京王井の頭線、渋谷マークシティを通って道玄坂へ。右へ行くと東急文化会館へ(その後、跡地にはヒカリエが建つ)。大きな正面の階段を下ると突き当たり、右に行くと宮益坂へ。左へ行くとハチ公へ抜け、テレビでおなじみのスクランブル交差点に出ます。
東横線の地下ホーム化も進められむした。日吉。目黒線直通に伴い、田園調布周辺。みなとみらい線直通に伴い、横浜周辺。そして、今回の東京メトロ副都心線直通による渋谷、代官山です。
副都心線のホームは明治通りの真下を通っているため、半蔵門線、東急田園都市線、そしてヒカリエが近くなる一方、銀座線、京王井の頭線が遠くなります。銀座線に乗るには、半蔵門線で表参道へ行き、そこで乗り換えるほうがよいかもしれません。
本日3月16日、渋谷駅は劇的な変化を迎えますが、哀愁漂う渋谷駅とは異なり、歓喜に湧く駅があります。ヒントは、湘南新宿ライン、県庁所在地です。
特に渋谷駅には思い入れが深いです。長年横浜に住んでいた私は、渋谷へ行く時のみならず、その先の新宿に行く時も、運賃の安い東急東横線を利用していました。横浜駅で先頭車両の列に並び、急行列車の座席争奪戦に参戦してました。渋谷には東急ハンズ、LOFT、無印良品がありました。当時の横浜には、東急ハンズもLOFTもありませんでした。
大学時代には、新宿や下北沢でコンパが行われる事が多くなりました。終電は元住吉止まりなので、その前の桜木町行きの最終電車に乗るために、渋谷を目指しました。また当時、駒沢大学の学生とお付き合いしていたので、渋谷で会うことが多く、一人その余韻に浸っていたのも、東急東横線でした。
社会人になると、休日は横浜では飽きたらずに、頻繁に渋谷へ出かけました。フォーク型のホームに吸い寄せられ、正面の大きな改札口には、自動改札機が並ぶようになっていました。改札口を抜けて左の階段を上れば、山手線、その先には京王井の頭線、渋谷マークシティを通って道玄坂へ。右へ行くと東急文化会館へ(その後、跡地にはヒカリエが建つ)。大きな正面の階段を下ると突き当たり、右に行くと宮益坂へ。左へ行くとハチ公へ抜け、テレビでおなじみのスクランブル交差点に出ます。
東横線の地下ホーム化も進められむした。日吉。目黒線直通に伴い、田園調布周辺。みなとみらい線直通に伴い、横浜周辺。そして、今回の東京メトロ副都心線直通による渋谷、代官山です。
副都心線のホームは明治通りの真下を通っているため、半蔵門線、東急田園都市線、そしてヒカリエが近くなる一方、銀座線、京王井の頭線が遠くなります。銀座線に乗るには、半蔵門線で表参道へ行き、そこで乗り換えるほうがよいかもしれません。
本日3月16日、渋谷駅は劇的な変化を迎えますが、哀愁漂う渋谷駅とは異なり、歓喜に湧く駅があります。ヒントは、湘南新宿ライン、県庁所在地です。