エコを楽しむ

「エコピープル」として、
楽しみながらできる環境にやさしい暮らしを考えます

「芯」といえば

2009-04-16 | Ecoな暮らし
今週の『教えてチエコ先生は「教えて!となりチエコ先生・第3弾」と題して、身近にいる「チエコ先生」たちからのエコな取組の紹介でした。
・レシートの芯を再利用:勤務先の百貨店毎日出る芯を活用して、北海道民芸家具やついたてなど。
・着なくなった着物の再利用:人形、梅の花、シューキーパー、シュシュなどを作成
・鍋が熱いうちに新聞紙や風呂敷で包んで保温状態をキープし調理

「レシートの芯」については150本もの芯をつかう「薄型テレビ」なんて凄い作品もあって圧倒されたのですが、そういえば昔子どもの夏休みの工作かなんかで、芯(何の芯かは忘れましたが)をたくさん使ってロボットをつくるのを手伝ったことを思い出しました。

 子どもはいたってシンプルなものをつくろうと思っていたようなのですが、昔見ていた「マジンガーZ」を思い出し、「手がはずせるようにしてロケットパンチにしたら」「他の武器もつくって、取り替えられるようにしたら」とか「足もはずせるようにして、赤いものが見えるようにしてロケット噴射にしたら」とか誰が作っているのかわからないような状況でした。接続部分については、片側の芯の内側にぐるっと厚紙を貼り、そこにスポッと差し込むようにしましたよ。

 工作といえば(まるで連想ゲームですね)、同じく子どもの工作で「クルマをつくりたいけど何か良いアイディアはない?」と言われたので、「操縦ボックス」も作って、それとクルマをなるべく細い釣り糸(透明)で結んで、ラジコンみたいにしたら」と答えました。
 学校で一人ひとりが自分の作品を紹介したそうで、最初は反応が無かったのですが、子どもがボックスを振り回すと、クルマが右に左に動くので「なんで!」と教室内は大騒ぎになったそうです。その後理由がわかると、今度は教室中が大笑い。

なんて話になってしまってすいません。

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