11年7月にテレビ放送が完全デジタル化されアナログテレビでは番組が見られなくなりますが、1月時点の世帯普及率は49.1%にとどまっているということで、国がアナログテレビを1台2万円で買い取るという案が国会で出ているようです。経済対策(デジタルテレビの消費拡大)という面もあるのでしょうが、国が率先してゴミを大量に出すことを促進するのもなあという気がしています。
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環境省が進める国内排出量取引の一種「カーボンオフセット」の第1号として、高知県での間伐材を使ったバイオ燃料事業が選ばれました。この事業によるCO2の削減分の一部をルミネ(東京)が購入し、従業員の通勤の伴うCO2排出量と相殺することになります。 . . . 本文を読む
はなまるマーケットの水曜日の特集「教えてチエコ先生」。3月4日の特集は「進化する物々交換」と題して、不用品の交換に関する話題でした。その中で思い出を書き込むタグというのが面白かったです。 . . . 本文を読む
環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんが、2005年の来日の際に「もったいない」という日本語に感銘を受け、この美しい日本語を環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。
そして様々な活動を実施していますが、
MOTTAINAIクリック募金
というのを発見しました。これはWebでバナーをクリックするだけで、自分の代わりにスポンサー企業 . . . 本文を読む
リターナブル瓶とはビール瓶や一升瓶のように何度も繰り返し使える瓶です。ビール瓶は20回、一升瓶で5~6回使われ、環境にやさしいものです(寿命が過ぎても砕いて溶融してまた瓶をつくることができます)。普及させようという試みが進められています。 . . . 本文を読む
えたそうです。制度ができた当時は新聞での書かれ方は決して好意的ではなかったような気がするのですが、それから20年。商品数も増えたし(45種類の商品類型、4,935ブランドの商品数をカバー(2005年6月末))、グリーン購入法が施行されたこともあり、活用されているようですね。 . . . 本文を読む