ECO-LOG

パン・お菓子作りなどの記録。

ル・ペシェ・ミニョン、スミレとカシスのタルト、パンデピスフーレ

2012年05月31日 23時50分45秒 | お菓子教室
5月27日にお菓子教室に行ってきました。
生菓子はタイ米を牛乳で炊いてオレンジ風味にしてあるものが忍ばせてあるケーキ「ペシシェミニョン」、
焼き菓子は「カシスとスミレのタルト」「パンデピス・フーレ」の2種です。

最近、習いたいものが多すぎて困ります。

まずは生菓子。
土台のサブレはあっさりしたもので、先生が焼いておいてくださいました。
これにホワイトチョコを塗る作業から。
そしてタイ米を牛乳で炊くのですが、オーブンに鍋ごと入れて10分ごとにかき回します。
それをシリコマートの型に入れて、冷やす…小さい仕立てなので。


そしてカスタードのババロアを作り、型に流す。
で、最後にレモンのジュレを掛ける、という流れでした。


「カシスとスミレ」は生地を伸して空焼き。
生地が普通のタルト生地と違って割れやすく、のしの勉強になりました。
カシスのおいしいアパレイユは混ぜるだけ。
これを空焼きした型に流して焼き、ホワイトチョコの上掛けをする、という流れ。


お材料がちょっと入手困難かな。
いいものにこだわるとおいしいのですが…

「パンデピス・フーレ」は前日にお店で食べてきました。
なんておいしいのー!
2人で分けても大きかったです。お店ではワンピース550円。

なんと、イチジクジャムを作るところからやらせていただけました。
3時間も「溶岩のようにグツグツと(byレシピ)」煮込みます。

パンデピスってハチミツが主成分ですが、百花蜜のハチミツという指定。
前日に菩提樹のハチミツを買ってきていたので、百花蜜も買っておけばよかった…と思いつつレシピを見ると110gの小瓶では済まないではないか!
すごい分量です。
ハチミツとライ麦というのはパンデピスに欠かせないのかな?
エルメのレシピもそうなっていたな、なんて思いながら、ただ混ぜて焼くだけで生地のほうは簡単にできました。

これは15cm角セルクル2個必要。もう一個買わないと!
絶対リピしたい焼き菓子。


試食もたくさんいただきました。

お昼の試食






夕方の試食



試食をいただくとまた習いたいものが増えて困る…

お仲間は…
ワッフルとか

ブルーベリージャムが入っているブランマンジェ風のケーキ


などなど。

とても充実した一日でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿