すべてはここから始まった…
●セルクルリングで焼いてみたら、大陥没!!
写真左、いつも使う底取れデコ型。
写真右 セルクルリング。
ともに15cm丸。
底がない型を使うと火のあたりが違うので、焼き加減が難しくなる模様です。
●次に、16cmの紙の型×富澤商店の抹茶パウダー。
色が渋くなる。
いつもの生地(寶相華)
焼成直後はイイ感じ!であります。
しかし、翌朝になると紙のふちの生地は残ったまま。
さらに紙からはがすと、表面がはげる。
ハゲ太郎、カットの図。
抹茶の味はしなかったです。緑のホワイトチョコガトーショコラって感じ。
安かろう悪かろう、なんですが、製菓用ってなっているのは、いくらなんでも製菓をバカにしすぎだろう。
いつも食べてくれる職場のバイトちゃんにまで、抹茶の味がしませんでした、と指摘されるに至りました。
●次に100均で底取れデコを発見したので、買って試してみた。
100均×富澤の抹茶パウダー
5月アタマに抹茶が届くまで、ガマン。
ちょっと霧をかけすぎたかも、ですが、いい出来。
型からはずすの図。ガトーショコラなので、当然沈みますが、陥没までは行かない。
翌朝の図
カット
結論。
底がある型を使う。
湯煎まで行かなくても、湯飲みにお湯を入れてオーブンに入れると表面の割れが軽減される。
100均、結構ツカエル。
抹茶、ケチるなかれ。
以上。
●セルクルリングで焼いてみたら、大陥没!!
写真左、いつも使う底取れデコ型。
写真右 セルクルリング。
ともに15cm丸。
底がない型を使うと火のあたりが違うので、焼き加減が難しくなる模様です。
●次に、16cmの紙の型×富澤商店の抹茶パウダー。
色が渋くなる。
いつもの生地(寶相華)
焼成直後はイイ感じ!であります。
しかし、翌朝になると紙のふちの生地は残ったまま。
さらに紙からはがすと、表面がはげる。
ハゲ太郎、カットの図。
抹茶の味はしなかったです。緑のホワイトチョコガトーショコラって感じ。
安かろう悪かろう、なんですが、製菓用ってなっているのは、いくらなんでも製菓をバカにしすぎだろう。
いつも食べてくれる職場のバイトちゃんにまで、抹茶の味がしませんでした、と指摘されるに至りました。
●次に100均で底取れデコを発見したので、買って試してみた。
100均×富澤の抹茶パウダー
5月アタマに抹茶が届くまで、ガマン。
ちょっと霧をかけすぎたかも、ですが、いい出来。
型からはずすの図。ガトーショコラなので、当然沈みますが、陥没までは行かない。
翌朝の図
カット
結論。
底がある型を使う。
湯煎まで行かなくても、湯飲みにお湯を入れてオーブンに入れると表面の割れが軽減される。
100均、結構ツカエル。
抹茶、ケチるなかれ。
以上。
月曜日の夜にドイツパンを習ってきました。
ドライサワーチェリーを入れ込んだたっぷりライ麦パンでインスタントサワー種を使用します。
ライ麦の比率にも寄るらしいのですが、捏ね方がいろいろ。
今回の比率だとホシノの捏ね方に近い??転がし捏ねになります。
工程は一次20分、仕上げ30分とまた短いのですが、またもクープ変。
インスタントサワー種のパンは香ばしくて、イーストとは違った風味になり、とても美味しいです。
ドライサワーチェリーを入れ込んだたっぷりライ麦パンでインスタントサワー種を使用します。
ライ麦の比率にも寄るらしいのですが、捏ね方がいろいろ。
今回の比率だとホシノの捏ね方に近い??転がし捏ねになります。
工程は一次20分、仕上げ30分とまた短いのですが、またもクープ変。
インスタントサワー種のパンは香ばしくて、イーストとは違った風味になり、とても美味しいです。
金曜日の夜に東急フードショーで購入したフロマージュブラン。
うっかりしているとすぐ賞味期限が来てしまうので、ずっと前に習ったきりの「デズィール・ローズ」を作りました。
ビスキュイ・オ・ザマンドゥ↓
中にイチゴのゼリーが入ります。
いつぞや、このケーキを復習しようとイチゴゼリーだけ作って挫折したことがありましたが、今回は一気に作業。
難しいことはないケーキですが、気合のいらないバージョンのパータ・ポンブが逆に新鮮で、楽でいいなあ!と感心したりしていました。
バラのものは何も入りませんが、強いて言えば、このデコレーションがバラの花のイメージ??
ピスタチオしかなかったけど、ミントのほうが良かったなー。
余った卵白で、ゴマゴマ↓
うっかりしているとすぐ賞味期限が来てしまうので、ずっと前に習ったきりの「デズィール・ローズ」を作りました。
ビスキュイ・オ・ザマンドゥ↓
中にイチゴのゼリーが入ります。
いつぞや、このケーキを復習しようとイチゴゼリーだけ作って挫折したことがありましたが、今回は一気に作業。
難しいことはないケーキですが、気合のいらないバージョンのパータ・ポンブが逆に新鮮で、楽でいいなあ!と感心したりしていました。
バラのものは何も入りませんが、強いて言えば、このデコレーションがバラの花のイメージ??
ピスタチオしかなかったけど、ミントのほうが良かったなー。
余った卵白で、ゴマゴマ↓
ドイツパンコースで、以前習ったはずなのですが、このブログの記録にもなく、写真もなく。
多分、習ったときにカメラとか携帯とか忘れてしまっていたのかも?
本来はバケット型にして焼くパンのはずですが、表面にヒマワリの種がついているのが好きなのと、最近ご無沙汰の長コルプさんを使いたくて、大きく1個で焼いてみました。
こだま友達・お菓子友達のましゅあんさんにお願いして沢山の帆布を縫っていただきました。
ありがとうございます!
早速…
敷いてみました!
ましゅあんさんは丁寧な方なので、帆布を事前に洗って縮みを防いでくださっています。
(そういう知識もない私…からっきしダメなんです、布仕事)
生地を置いて、仕上げ発酵へ…
そして久しぶりに移動板も登場。
ちゃんと新品のストッキング履かせてますよ(笑)
種のついたものはクープを入れにくいですが、側面の下部に入れてみました。
ヒマワリの種のパンはサンドイッチにするのが好きなので、長コルプ使用は正解かも!!
焼き時間は30分、温度は230度霧吹き15分 → アルミホイルをかぶせて210度7分 → 200度8分 です。
多分、習ったときにカメラとか携帯とか忘れてしまっていたのかも?
本来はバケット型にして焼くパンのはずですが、表面にヒマワリの種がついているのが好きなのと、最近ご無沙汰の長コルプさんを使いたくて、大きく1個で焼いてみました。
こだま友達・お菓子友達のましゅあんさんにお願いして沢山の帆布を縫っていただきました。
ありがとうございます!
早速…
敷いてみました!
ましゅあんさんは丁寧な方なので、帆布を事前に洗って縮みを防いでくださっています。
(そういう知識もない私…からっきしダメなんです、布仕事)
生地を置いて、仕上げ発酵へ…
そして久しぶりに移動板も登場。
ちゃんと新品のストッキング履かせてますよ(笑)
種のついたものはクープを入れにくいですが、側面の下部に入れてみました。
ヒマワリの種のパンはサンドイッチにするのが好きなので、長コルプ使用は正解かも!!
焼き時間は30分、温度は230度霧吹き15分 → アルミホイルをかぶせて210度7分 → 200度8分 です。
気になっていた抹茶のお菓子本「丸久小山園に教わる老舗の抹茶おやつ」から抹茶メレンゲを焼きました。
今まではいちごメレンゲを焼いていたのですが、それに比べると材料がだいぶシンプル。
卵白消費、嬉しいメニューです。
低温でじっくり2時間ちょっと。
桜の口金しかなかった…
色目は地味ですが、抹茶のお味が利いていておいしいです!
湿気やすいのでシリカゲルを入れて包装。
今まではいちごメレンゲを焼いていたのですが、それに比べると材料がだいぶシンプル。
卵白消費、嬉しいメニューです。
低温でじっくり2時間ちょっと。
桜の口金しかなかった…
色目は地味ですが、抹茶のお味が利いていておいしいです!
湿気やすいのでシリカゲルを入れて包装。
急に食べたくなったので、そば粉のイングリッシュマフィンを作りました。
全粒粉も入り、そば粉も入り、そば米も入ります。
このマフィン、甘味噌を塗ってこんがり焼くと絶品なのです。
想像しただけでときめきます!
こねあげ時点からそば米のプチプチ感が伝わってきました。
一次発酵後
分割丸め。1個64~65gだったので次回は8個で作るといいかも。
仕上げ発酵は25~30分。
やはり、型が小さめなので次回は8個で作ろうと思います。
早くゆず味噌を塗って食べたいです!
******
追記
朝ごはんは早速!
全粒粉も入り、そば粉も入り、そば米も入ります。
このマフィン、甘味噌を塗ってこんがり焼くと絶品なのです。
想像しただけでときめきます!
こねあげ時点からそば米のプチプチ感が伝わってきました。
一次発酵後
分割丸め。1個64~65gだったので次回は8個で作るといいかも。
仕上げ発酵は25~30分。
やはり、型が小さめなので次回は8個で作ろうと思います。
早くゆず味噌を塗って食べたいです!
******
追記
朝ごはんは早速!
菩提樹のハチミツをふんだんに使った焼き菓子「ラ・サンドル」を焼きました。
先日のお菓子教室で試食に頂き、とても美味しかったので、本を見ながら作ってみました。
最初のヌガーの具合がちょっと浅めだったせいか思ったよりも時間がかかりました。
(アルミホイルからヌガーを取れなかった)
しっかり焼きこむことが大事とあったので、最初は指定の30分で焼き時間をセットしましたが、結局40分焼きました。
型が違いますから、調整は必要。
本のレシピではマトファの16cmクグロフですが、同じ分量で14cmの一般的なクグロフ型で大丈夫なようです。
でも溢れそうになっていたので、生地量9割で調整してもいいかも?
今回はエキュモワールを使わず、ビーター混ぜをしてみました。
楽でいいかも?
先日のお菓子教室で試食に頂き、とても美味しかったので、本を見ながら作ってみました。
最初のヌガーの具合がちょっと浅めだったせいか思ったよりも時間がかかりました。
(アルミホイルからヌガーを取れなかった)
しっかり焼きこむことが大事とあったので、最初は指定の30分で焼き時間をセットしましたが、結局40分焼きました。
型が違いますから、調整は必要。
本のレシピではマトファの16cmクグロフですが、同じ分量で14cmの一般的なクグロフ型で大丈夫なようです。
でも溢れそうになっていたので、生地量9割で調整してもいいかも?
今回はエキュモワールを使わず、ビーター混ぜをしてみました。
楽でいいかも?
習ってそのままお嫁に出したので味を知らないロッケンセサムを復習しました。
このパンは、前種が押し麦と全粒粉。
本種は、ライ麦とフランス粉です。
中にくるみとレーズンが入ります。
レーズンは先日レーズンサンドで使った残念なラムレーズンと自家製のラムレーズンの混合です。
こねない、一次発酵がない、であっという間に作業は終了。
ごまをつけて、発酵器へ。
あとは待つだけ…
焼くこと1時間。
側面が割れて表面がきれいな状態で出てきました。
本来は表面が割れて、側面がきれいでないといけません。
リベンジしないと。
このパンは、前種が押し麦と全粒粉。
本種は、ライ麦とフランス粉です。
中にくるみとレーズンが入ります。
レーズンは先日レーズンサンドで使った残念なラムレーズンと自家製のラムレーズンの混合です。
こねない、一次発酵がない、であっという間に作業は終了。
ごまをつけて、発酵器へ。
あとは待つだけ…
焼くこと1時間。
側面が割れて表面がきれいな状態で出てきました。
本来は表面が割れて、側面がきれいでないといけません。
リベンジしないと。
習ってきたレーズンサンドは有無も言わさずお友達に無理やり食べさせ(笑)、写真すらありません。
そこで早速復習です…バターがすぐなくなっちゃう!
まずは卵黄だけのパートシュクレを仕込みます。
つい2週間前まではバターを練るのが力仕事だったのに、季節が変わるとなんて仕事しやすいんだろう。
で、一日冷蔵庫で寝かせた生地を延ばして型抜きし、一旦冷蔵庫で休ませてから焼きます。
冷蔵庫で生地さんに休んでもらっている間にバタークリームを作ります。
バタークリームは家で作るのが久しぶり。
ちゃんとクリップで温度計を留めるようにして、1人での作業を効率化しました。
出来上がったバタークリーム↓
それから生地を焼いたのですが、天板2枚半。
これにバタークリームを絞り、レーズンを挟んで完成。
ラムレーズンは富沢さんの大粒のものを使いましたが、自分で漬け込んだものの方が味がいいかもしれません。
なんか漬けすぎて、スカスカな感じがしました。
次回は普通の大きさのレーズンでやってみます。
そこで早速復習です…バターがすぐなくなっちゃう!
まずは卵黄だけのパートシュクレを仕込みます。
つい2週間前まではバターを練るのが力仕事だったのに、季節が変わるとなんて仕事しやすいんだろう。
で、一日冷蔵庫で寝かせた生地を延ばして型抜きし、一旦冷蔵庫で休ませてから焼きます。
冷蔵庫で生地さんに休んでもらっている間にバタークリームを作ります。
バタークリームは家で作るのが久しぶり。
ちゃんとクリップで温度計を留めるようにして、1人での作業を効率化しました。
出来上がったバタークリーム↓
それから生地を焼いたのですが、天板2枚半。
これにバタークリームを絞り、レーズンを挟んで完成。
ラムレーズンは富沢さんの大粒のものを使いましたが、自分で漬け込んだものの方が味がいいかもしれません。
なんか漬けすぎて、スカスカな感じがしました。
次回は普通の大きさのレーズンでやってみます。