ビストロ・ジュイエー 《大塚》

歩いていける食べある記シリーズ、今回は大塚のフランス料理「ビストロジュイエー」です。

http://www.bistro7.com/index.html

ビストロとはいいますが、コース料理で本格的なフレンチがいただけます。
ビストロって言っても高級なやつね。
大衆食堂の意味とはちょっと違う感じです。

今回はディナーDコース
・ 一口オードブル
・ オードブル
・ 魚料理
・ メイン料理
・ カフェ

プラス、デザート。

一口オードブルは豚肉のリエットとパンが層になっているものにサラミが乗ったカナッペ。

オードブルがホタテのうにソース。

ここまでは写真を撮ることも忘れていました
オードブル、最高でした！


お魚は金目鯛のサフランソース。



お口直しのシャーベット。


お肉料理はタンのシチュー煮込み。


自家製パン


デザートはバナナのグラタン


あったかバナナにココナッツアイスが冷たくて美味しかったです。


抹茶のブランマンジェも。



ザ・ディナー。
とても美味しかったです。

たまにはいいもんです

花舞

研究会のお花の練習です。





違った感じで2回いけました。

カルピスブレッドとハムオニオン

通っているパン教室の中級もあとわずか。

今回は「カルピスブレッド」と「ハムオニオンブレッド」を習いました。

カルピスのほうがゴマがかかったパンです。
カルピスが少し入っているってそれだけなんですけど…
お食事パンです。


ハムオニオンは身に食パン型で焼くふわふわお惣菜パン。

しばらくは我が家の朝食も安泰だ。

花舞

今月は研究会のお題が花舞なので、思い出すためのお稽古。

これしか使わないのに、何でこんなに難しいのでしょうか。

キッシュとゴッホのようなバナナ

おフランス風のキッシュは苦手なのですが、野菜ばっかりのキッシュということで習ってきました。

ほんと、糊付けのようにしか苦手な生クリームソースが入っていないキッシュ。
ねぎとにんじんとマッシュルームがたっぷり。

千切りするのが大変でした。



もう一品、ゴッホのようなバナナというケーキを習ってきました。

こちらはお店にあれば買って食べていたので、習ってみたいとずっと思っていたケーキだったのですが…すげーバターの量にびっくり。

先生いわく
「バターが消えてしまうので分かんないのよ」

確かに…カスタードクリームなどと合わさり、あのバターはどこへ？

いえいえ、しっかり黄色い中身がバターですから。。。

ドーナツ（ホシノ）

疲れていると甘いものが食べたくなる…ということで、なんだかホシノ酵母のドーナツが食べたくなりました。

市販では味わえない、あのもっちり感。

生地のバターを抜いてしまった今回、味としてやはりバターは入れたほうがいいと結論。

でも本当においしかったです。

油の処理に困りますが。

豆腐ソースのキッシュ

1年ぶりに三鷹のお教室に行ってキッシュを習ってきました。


ちなみに…
キッシュ（仏語 Quiche）は、卵とクリームを使って作るフランス、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理。

パイ生地・タルト生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ひき肉やアスパラガスなど野菜を加えて熟成したグリュイエールチーズなどをたっぷりのせオーブンで焼き上げる。ロレーヌ風キッシュ(キッシュ・ロレーヌ)では、クリームとベーコンを加える。ナッツ類を加える場合もある。生地ごと三角形に切って皿に出す。地中海沿岸の地域でも一般的な料理である。語源はドイツ語のKuchen（クーヘン）である。

おフランス風味は、味が濃くてちょっと苦手なので、豆腐と味噌などでソースを作る今回のキッシュは私向けでした。

出来たてが「ザ・豆腐」な味なのですが、時間を置くと「豆腐なんですか？」という馴染みよう。

鮭、きのこ、枝豆、玉ねぎというフィリングの取り合わせが素晴らしかったです。

ま、こねないのもラクでたまにはいいな。