エ・ビ・ス Eco Business Study

環境ビジネスの研究をしています。
エコロジー・ビジネス・スタディ

塩でできる蓄電池

2012年05月26日 12時06分47秒 | エネルギーがいる
畜電池の需要が高まっています。
使い捨ての電池から、充電式の電池へ。
主流はリチウム。
でも、リチウムの資源量が心配です。

そこで、白羽の矢が立ってるのがナトリウム。
そう塩です。

大型電力貯蔵用の蓄電池として
ナトリウム-硫黄電池ってのが実用化してるんですが、
250度に加熱しないと動かないんですよね・・・

この度、大阪府立大学が、
室温で動く次世代ナトリウム電池の実験に成功!!
これって世界初!!!

原理は素人のエ・ビ・スにはさっぱりわかりませんが(笑)
安全性が高くて、高エネルギー密度らしくて、期待大。

電気自動車や家庭用の蓄電池に
これが使われるようになったら、
海水から電池が出来るので、
日本にとってはありがたいことです。

頑張って実用化して欲しいものです。


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