エ・ビ・ス Eco Business Study

環境ビジネスの研究をしています。
エコロジー・ビジネス・スタディ

電球下取りキャンペーンでどのくらいの電球が集まったか?

2010年06月12日 08時51分16秒 | エコ・ビズ・ウォッチング
昨年の6月から、
LED電球への買い替え促進策として、
白熱電球とか蛍光灯の下取りサービスをはじめていたノジマ。
いまでは、どの家電量販店でもやってますが、
ノジマは他社に先駆けて、下取ってくれてました。
さて、1年でどのくらいの下取りをしてくれたのでしょうか?

約80店舗のお店を展開するノジマ。
今年の2月からは、
白熱電球の取り扱いを停止しています。
エネルギーの無駄の使いの多い白熱電球。
もう売らない!という決断は、
エコにもつながるし、
価格の高いLEDによって売上げにも貢献します。

で、2010年度の回収量は、
なんと21万6000個!!!
これって、けっこう凄くないですか?
そりゃ、白熱電球の数を考えれば、
氷山の一角なんだろうけど、
ノジマさんだけで、20万個以上のLEDの普及をおこなった
っていうことですもんね。

ヨドバシもビックカメラも、
ノジマを追っかけて下取りしてますから、
かなり急激に広がって行ってるってことですね。

エ・ビ・スも早く取り替えなきゃ・・・


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