エ・ビ・スは4日から出勤。
挨拶回りも無事済ませ、
久しぶりにドトールのコーヒーを飲みました。
ビジネスモードに切り替わった気分。
ちょっとしたことなのにねぇ。
で、コーヒーの残渣。
年間10万トンが発生し、
その処理費用はトン当たり5000~10000円の
処理費用がかかります。
これまでは、固形燃料として使う
サーマルリサイクルはされてましたが、
燃やして燃料にするのは最後の手段。
それまでに利用できるならしてから燃やす。
ってことで、
静岡県工業技術研究所が活性炭にすることに成功。
これまでのヤシ殻から作るものと比べると
2.5倍の性能。
しかもヤシ殻は海岸でしか作れないので、
供給が追いつかず、価格も高騰してるし、
生態系への影響も。
活性炭は消臭だけじゃなく、
「電気を通す導電性や蓄電性能が高いことから、
将来的には電気自動車の電池の電極や、
太陽光パネルの蓄電材料に利用が期待される。」
のだそうで、
エネルギー問題にも寄与できそうです。
コカ・コーラが「ホッカイロ」の原料にしたり
UCCが消臭用に使ってましたが
一層活用が広がりそうです。
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久しぶりにドトールのコーヒーを飲みました。
ビジネスモードに切り替わった気分。
ちょっとしたことなのにねぇ。
で、コーヒーの残渣。
年間10万トンが発生し、
その処理費用はトン当たり5000~10000円の
処理費用がかかります。
これまでは、固形燃料として使う
サーマルリサイクルはされてましたが、
燃やして燃料にするのは最後の手段。
それまでに利用できるならしてから燃やす。
ってことで、
静岡県工業技術研究所が活性炭にすることに成功。
これまでのヤシ殻から作るものと比べると
2.5倍の性能。
しかもヤシ殻は海岸でしか作れないので、
供給が追いつかず、価格も高騰してるし、
生態系への影響も。
活性炭は消臭だけじゃなく、
「電気を通す導電性や蓄電性能が高いことから、
将来的には電気自動車の電池の電極や、
太陽光パネルの蓄電材料に利用が期待される。」
のだそうで、
エネルギー問題にも寄与できそうです。
コカ・コーラが「ホッカイロ」の原料にしたり
UCCが消臭用に使ってましたが
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