屋根そのものが太陽光パネル

東電のおかげで、
自然エネルギー系の技術や商品の
発達スピードが増しています。
発電効率を上げて、価格を下げて、
電気代も下げて、地球の温度を下げるのだ。

このシャープの太陽光発電システム「ソーラールーフ」は
屋根そのものをソーラーパネルにしようというもの。

太陽光パネルは
どうしても屋根に穴を開けなくちゃなりません。
どんなに細心の注意をはらっても
屋根に穴が開いてるってのは、どうも・・・

だったら、屋根ごとをパネルに！
ってのは、誰でも考えること。

考えるだけじゃなくて、やってくれたのは、
シャープとＬＩＸＩＬ。
シャープの太陽光モジュールと、
ＬＩＸＩＬが開発した三重構造の
止水構造を組み合わせての共同開発。

写真の施工例は、
２７枚の太陽光モジュールを乗せたセットで、３４０万円。

竜巻で飛んだら、泣くな・・・


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