エ・ビ・ス Eco Business Study

環境ビジネスの研究をしています。
エコロジー・ビジネス・スタディ

チーム員NO.573のリカちゃんも頑張っているが。

2007年01月27日 11時07分57秒 | ニュース拾読み


チームマイナス6%の事業展開の一つである「家(うち)」の中でできる温暖化対策
「うちエコ」を分かりやすく可視化するため、チーム員でもあるリカちゃんが
「うちエコ」を実践している様子を模型にした「リカちゃんの“うちエコ”ハウス」が、
2007年1月18日(木)~21日(日)、まで、新宿パークタワーの一般開放スペースに
展示されていた。
「うちエコ」とは、各家庭での[ウオームビズ]の一環で提唱されたライフスタイルのことで、
なるべく暖房を使わずに生活する事を[衣・食・住]にわたって、広めていこうというもの。
それをリカちゃんを通して子供達にも親しみ易く理解してもらおうと行われたのが、
このイベントだ。
しかし、その子供達の親の現状どうだろうか?
今給食の未払いが10万人で額にすると22億円にものぼると巷を賑やかしているが、
この親連中の、自分勝手な精神構造はいったい何なのだ。
義務教育だから給食費を払う必要がない、ローンがあるから、ブランド品を買うためなどと
言った、愚にもつかない理由で給食費を払わないという。
それに給食の後「ごちそうさま」は必要がないという親も増えている。
現にある小学校では、給食の最後の「ごちそうさま」の唱和を取りやめたという。
その理由が、給食費を払っているのだから、感謝の意味の「ごちそうさま」は不必要だと
言うことらしい。
なぜこんな親が増えたのだろうか?戦後教育のひずみだと声を荒げるつもりはないが、
このままでは、日本の行く末が心配だ。
この連中の理論でいくと、エコロジー、ゴミ問題などといった事に対しても、
こちらは金(税金)を払っているのだから、業者や行政が努力しろなどという事に
なるのではないか。
まるで、自国の利益のみごり押しするブッシュ政権みたいなものだ。
そして、彼らの子供達の大部分が同じような大人に育つだろう。
まあこういった自己中心的な親連中は「うちエコ」など無関心だろうし、
リカちゃんが頑張ったところで、無意味なのだろう。
温暖化対策と同時にこいつらの再教育が必要だ。
リカちゃんから話はずれてしまったが、このようなイベントに積極的に
参加されている方には、敬意を表すと同時の自分で出来ることからエコロジー生活を
始めて頂きたい。


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