ポプラの小型割り箸

今年の５月に、
サークルＫサンクスが省エネ箸を出しました。
コンビニの箸は無料です。
勝手にバンバン入れられてしまいます。
どうせなら小さい箸のほうが環境には優しいです。
サークルＫサンクスの省エネ箸は、
年間１６％の木材の削減になったのですが・・・

割り箸は必要か？

もしその割り箸が国産間伐材を使っているのなら、
大きな意味があります。
もし、安い輸入材を使っているなら、
生物多様性の面からも、
森林保護の面からも、
きっぱり「要りません！」と断らないといけません。

この度、コンビニのポプラさんが、
割り箸の小型化に取り組みます。

割り箸の長さを１センチ短く、
横幅０．１センチ細くします。
材料の消費量は１５トンの削減になります。
全体として木材の使用量は１４％の削減。
もちろん包んでいるフィルムも削減になります。
７００店舗あるポプラさんなので、
かなりの削減量になるわけですが、
１回やると、前年対比がその年だけになるので、
来年どうするんだろ？と思ってしまいます。

ポプラさんでは、
レジ袋の厚みも薄くする試みもしているようで、
年間１６トンの使用量削減になります。
取り組みがちょっと遅い気がしますが、
まぁ、ガンガン取り組んでほしいものです。


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by　エ・ビ・ス