エ・ビ・ス Eco Business Study

環境ビジネスの研究をしています。
エコロジー・ビジネス・スタディ

ノギャルのイケてる作業服

2010年02月26日 08時29分27秒 | エコ商品ウオッチング
昨年、農業に進出したギャル社長の藤田志穂さん。
EDWINとタイアップして、
「ノギャルプロジェクト」を開始しました。
田植えのときから言ってたもんね、
ファッションも考えるって。

で、出来たのが、
オーバーオール13,650円。

???これってイケてるのか?
昔はカーペンターって言ってなかった?
そもそも作業服としては、
古くからあるカタチ。

工夫したところは、
伸縮性のあるデニムを使って、
小物が落ちないポケットを付けたりしたところ。

去年、農作業中に、
携帯電話を田んぼに落とした子がいたみたいで、
命より大事なケータイを絶対守る必要があったんですね。

そもそも、
農業やってるやつがダサいのか?
ダサいファッションがイヤだから、農業やらないのか?
オシャレな作業服があったら農業やるのか?
せっかく農業やるならカッコよくやりたいのか?

どれも心理をついているんでしょうけど、
エ・ビ・スは、農業を何十年もやっている
お年寄りの”手”がカッコイイと思うんですけどね。

理想は「ダッシュ村」のアキオさんです。


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by エ・ビ・ス


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2 コメント

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はじめまして! (くみゾウ)
2010-02-26 10:58:55
いつも見せていただいていますが、コメントは初です。

田舎者の私としては、腰が曲がりながら農業しているお年寄りが「跡継ぎがいない」と話してるのを聞いているので
「ノギャルプロジェクト」で、農業をしてくれる若者が増えてくれることを願っておりまする。

て言うか、都会に出て行った息子達よ、カンバック!!



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くみゾウさま (エ・ビ・ス)
2010-02-26 14:45:49
コメントありがとうございます。

「農業はギャルにできるような簡単なことじゃない!」と批判されている方もいらっしゃいます。でも、くみゾウさんの言うとおり、キッカケがどうあれ関心を持ってくれる人が少しでも増えるといいと思います。

そうです。都会にいたって就職が有り余っているわけではないので、田舎に帰るっていう選択肢も要検討ですよね。
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