第79回アカデミー賞が決定しました。
このところ日本では、日本映画が復権していて、
日本の映画のほうが集客しているようですが、
今年は49年ぶりに菊地凛子さんがノミネートされて、
いつもより注目度が高かったですね。
あ、これも日本人のせいか・・・
まぁ「ドリーム・ガールズ」のジェニファー・ハドソンには勝てませんよね。
「バベル」より「ドリーム・ガールズ」のほうが見たいもの。
さて注目のドキュメンタリー長編賞は、
「不都合な真実」でした。
おめでとうございます。
と喜んでいられる内容ではないのですが・・・
監督のデイビス・グッゲンハイムは、
テレビのエピソード監督だったんですね。
「24 TWENTY FOUR」や「ER緊急救命室」
なんかを撮っている。
題材自体がアル・ゴアの講演内容の映像化だから、
もともと出来上がったストーリーを
どう演出するかがカギ。
内容そのものがショッキングなので、
ほとんど編集の仕方だけか。
アル・ゴアは、この内容をテレビで放送したかったみたいだけど、
テレビは視聴率の世界。
しかも瞬間風速で消え去るので、あえて映画にしたらしい。
ミニシアターから上映をスタートしたのに、
あっという間に記録的大ヒット。
アル・ゴアの支持者は絶対見るよね。
そして映画のエンドロールに、
「この映画を見るようにみんなに宣伝しよう」
と流れていたので、これも効果があったと思う。
今年のアカデミー賞でもっとも気になっていたのは、
「ハッピー フィート」です。
何回見てもかわいくって。
早く映画館で見たい。
しかし地球温暖化で彼らもきっと大変なのだ。
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by エ・ビ・ス
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日本の映画のほうが集客しているようですが、
今年は49年ぶりに菊地凛子さんがノミネートされて、
いつもより注目度が高かったですね。
あ、これも日本人のせいか・・・
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「バベル」より「ドリーム・ガールズ」のほうが見たいもの。
さて注目のドキュメンタリー長編賞は、
「不都合な真実」でした。
おめでとうございます。
と喜んでいられる内容ではないのですが・・・
監督のデイビス・グッゲンハイムは、
テレビのエピソード監督だったんですね。
「24 TWENTY FOUR」や「ER緊急救命室」
なんかを撮っている。
題材自体がアル・ゴアの講演内容の映像化だから、
もともと出来上がったストーリーを
どう演出するかがカギ。
内容そのものがショッキングなので、
ほとんど編集の仕方だけか。
アル・ゴアは、この内容をテレビで放送したかったみたいだけど、
テレビは視聴率の世界。
しかも瞬間風速で消え去るので、あえて映画にしたらしい。
ミニシアターから上映をスタートしたのに、
あっという間に記録的大ヒット。
アル・ゴアの支持者は絶対見るよね。
そして映画のエンドロールに、
「この映画を見るようにみんなに宣伝しよう」
と流れていたので、これも効果があったと思う。
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「ハッピー フィート」です。
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