朝夕の寒さが身にしみてくる１１月。
そんな中でも小春日和のような１４日・１５日は、
「関西文化の日」でした。
どっかお出かけされました？
エ・ビ・スは大阪市立自然史博物館に行ってきました。
入場料が無料ですからね。
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二酸化炭素ばかりが、温室効果をもたらすわけではありません。
対流圏オゾンとかメタンなど、
それらを総称して、温室効果ガスと言ってます。
もちろん二酸化炭素が減っても、
ほかの温室効果ガスが増えたんじゃ、
温暖化は止まりません。
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先日の『たかじんのそこまで言って委員会』でも
武田教授が言ってました。
地球が温暖化すれば、農作物の収穫も増えるし、
味もよくなり、いいことだらけ。
温暖化は歓迎すべきだと、へらへら笑っておられました。
やっぱ、この人科学者じゃないわ・・・
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温暖化懐疑論者の方々は、
地球は寒くなっていると言っておられます。
エコイストの方々は、
まさか信じている人はいないでしょうが、
一般の方々は、科学者がこういうと信じてしまう人も出てきます。
困ったものです・・・
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国立環境研究所 温暖化リスク評価研究室の江守室長のお話、
めったに聞けるものではないので、
いろいろお聞きしたいことがある！ってことで、
NPO法人CASAのメンバーが代表で質問をしてくれてました。
その中にあった質問に「温暖化はヒートアイランド現象？」ってのがありました。
なんだ？この質問？
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この記事は、エ・ビ・スでも去年取り上げました。
海水面は確実に上昇していますが、
北極の氷が溶けるからではありません。
テレビが、白クマが泳いでいる映像と、
海水面の上昇のニュースを一緒に流すから誤解しちゃうんですね。
海水が増えているのは、
山の上の雪が溶けてるからなんです。
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国立環境研究所の江守さんのお話、とってもためになりました。
エ・ビ・スだってもちろん懐疑論を勉強しています。
武田教授の本も何冊も読んでるし、
丸山教授の『科学者の９割は「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている』も買いました。
この手の懐疑本のせいで、エ・ビ・スもしょっちゅう聞かれます。
「ホントに温暖化してるの？」
「大変なことになるっていうけど、大した事ないんじゃないの？」
エ・ビ・スは、堂々と「当たり前です！」と言い切ってますが、
細かい話されると、説明できない部分もあって、
アタフタする場面も多々あります・・・
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昨11月9日「MAKE the RULEキャンペーン」の一環として
「～地球をクールに～シンポジウムinおおさか」が大阪歴史博物館講堂で
開催された
エ・ビ・スも加入している大阪府民環境会議（OPEN）も共催していることもあって
参加させて貰った。
まず会場に入って感じたのが、「客少な～」ということだった。
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まいどお世話になっている大阪市環境学習センター生き生き地球館土曜講座。
ちょっとかわったテーマのセミナーに参加しました。
「貯金にもエコな方法ってあるの？エコ貯金について考える」
というセミナーです。
金融業界は、今まさにそれどころじゃない状況。
日本はまだましだと言われていますが・・・
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エコアートフェスタ大阪 ２００８の一環として、
大阪湾フェニックス計画フォーラム＆ごみ焼却工場見学ツアーに参加しました。
午前中に舞洲ごみ工場と
WTC展望台からの大阪湾埋め立て処分場の見学ツアーに参加して、
午後からフォーラム。
１日仕事で眠かった・・・
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先日、きんき環境間でおこなわれたセミナー「食の安全と添加物の講座
～添加物を少なくして食卓へ～」に参加した。
食品に付着している残留農薬や有害物質を除去する簡単な方法
「すぐに使える除毒のツボ」のレクチャーを受けたのだが、
「う～ん、なんだかなあ」というのが正直な感想だ。
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１１月３日まで開催されているエコアートフェスタ大阪２００８。
行ってきました。
去年は行きそびれていたので、行けて良かった。
天保山ハーバービレッジのイベント広場でやってます。
あいにくの雨でしたが、
休日の天保山はけっこうな人手。
夜はライトアップもしていて、なかなかの休日でした。
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先日おこなわれた『環境ＮＧＯと市民の集い』
レポートが遅れています。
内容が盛りだくさんなので、たくさん書かなきゃならないのに・・・
午前中におこなわれたシンポジウムだけでも、
何本も書かなきゃ・・・
まずは、尼崎の女性市長白井文さんのお話から書きますか、やっぱ。
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