登山大会の偵察・・・羊 蹄 山 (1898m)
■ 山 行 日 2013年7月6日(土)~7日(日) 1泊2日
■ コ ー ス 真狩コース~京極コース下山
■ メ ン バ ー 大会スタッフ10名
■ 登 山 形 態 登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「羊蹄山」「倶知安」
■ 三角点・点名 一等三角点・点名「真狩岳」 (標高点は1893m)
■ コースタイム エバ4合目で下山のため計測無し
他スタッフの平均コースタイム 登り 3時間 下り 2時間
★ 登山大会下見・・・
全国各地にグループ会社のあるそれぞれの山岳部が毎年持ち回りで開催している登山大会があります。
大会の主な目的は「登山を通じた親睦と交流」そしてそれぞれの地域に於ける山岳情報の交換も
その目的の一つと思っています。昨年は九州地区が主管で大会を運営し、「屋久島・宮之浦岳」でした。
今年は北海道が主管、日本百名山でもある「羊蹄山」をその舞台に全国の仲間と共に交流を深める事
になりました。ほぼ一年前から少しずつ準備を進め、何度か打合せ会議も持ちながら最終段階の偵察
登山を先月に続き7月も行いました。
大会参加者は約230名、スタッフ約50名の大所帯です。
真狩コースから登り、京極コースへ下山する日帰り縦走、下山後は京極温泉で汗を流し大会バスで登
山口の真狩自然公園に戻る設定で開催されます。
この日(7/7)は最終偵察登山で10名のスタッフが参加しました。
前日からキャンプ場に集合し明日の登山に備えます。下山口の京極登山口には当日の朝に車を回して
再び真狩登山口に戻りました。
★ いろいろ続出・・・
登山靴忘れ事件・・朝6時出発に合わせてそれぞれのスタッフは準備しますがその中の一人が
「登山靴を忘れたみたい・・」と早々に登山中止を宣言、テントキーパーに転じました。
腰痛事件・・・犯人はエバです。
数日前から腰痛に悩みながらも何とか仕事はこなしていました。この日も登るだけなら何とか・・と思い
つつも他のスタッフに付いて行けないスローペース。小さな下りでは時々激痛もありすぐに「ヤバイ」と
感じました。4合目で下山する旨を携帯で連絡、腰をかばいながらゆっくり下りました。
古傷に違和感事件・・・5合目で下山したと言うスタッフは、昔傷めた膝の関節が再び痛みだし
長い登行に不安を抱いて下りました。
10名の内3名がリタイヤするハプニングも他のスタッフのお陰で無事偵察を終えてコース上に問題が
ない事を確認しました。
この日は他に大きな登山の団体が二つあって総勢200名を超える登山者で賑わっていました。
快晴で蒸し暑い日だったので登ったスタッフもバテバテでしたが、途中下山してテントキーパーとなった
3人は時間を持て余しつつテントの撤収作業や下山口へのお迎えなども行い、最後は一緒に温泉で汗
を流して終了です。
この写真は6月13日に羊蹄山に登るために向かった国道276号線から写した物です。
■ 山 行 日 2013年7月6日(土)~7日(日) 1泊2日
■ コ ー ス 真狩コース~京極コース下山
■ メ ン バ ー 大会スタッフ10名
■ 登 山 形 態 登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「羊蹄山」「倶知安」
■ 三角点・点名 一等三角点・点名「真狩岳」 (標高点は1893m)
■ コースタイム エバ4合目で下山のため計測無し
他スタッフの平均コースタイム 登り 3時間 下り 2時間
★ 登山大会下見・・・
全国各地にグループ会社のあるそれぞれの山岳部が毎年持ち回りで開催している登山大会があります。
大会の主な目的は「登山を通じた親睦と交流」そしてそれぞれの地域に於ける山岳情報の交換も
その目的の一つと思っています。昨年は九州地区が主管で大会を運営し、「屋久島・宮之浦岳」でした。
今年は北海道が主管、日本百名山でもある「羊蹄山」をその舞台に全国の仲間と共に交流を深める事
になりました。ほぼ一年前から少しずつ準備を進め、何度か打合せ会議も持ちながら最終段階の偵察
登山を先月に続き7月も行いました。
大会参加者は約230名、スタッフ約50名の大所帯です。
真狩コースから登り、京極コースへ下山する日帰り縦走、下山後は京極温泉で汗を流し大会バスで登
山口の真狩自然公園に戻る設定で開催されます。
この日(7/7)は最終偵察登山で10名のスタッフが参加しました。
前日からキャンプ場に集合し明日の登山に備えます。下山口の京極登山口には当日の朝に車を回して
再び真狩登山口に戻りました。
★ いろいろ続出・・・
登山靴忘れ事件・・朝6時出発に合わせてそれぞれのスタッフは準備しますがその中の一人が
「登山靴を忘れたみたい・・」と早々に登山中止を宣言、テントキーパーに転じました。
腰痛事件・・・犯人はエバです。
数日前から腰痛に悩みながらも何とか仕事はこなしていました。この日も登るだけなら何とか・・と思い
つつも他のスタッフに付いて行けないスローペース。小さな下りでは時々激痛もありすぐに「ヤバイ」と
感じました。4合目で下山する旨を携帯で連絡、腰をかばいながらゆっくり下りました。
古傷に違和感事件・・・5合目で下山したと言うスタッフは、昔傷めた膝の関節が再び痛みだし
長い登行に不安を抱いて下りました。
10名の内3名がリタイヤするハプニングも他のスタッフのお陰で無事偵察を終えてコース上に問題が
ない事を確認しました。
この日は他に大きな登山の団体が二つあって総勢200名を超える登山者で賑わっていました。
快晴で蒸し暑い日だったので登ったスタッフもバテバテでしたが、途中下山してテントキーパーとなった
3人は時間を持て余しつつテントの撤収作業や下山口へのお迎えなども行い、最後は一緒に温泉で汗
を流して終了です。
この写真は6月13日に羊蹄山に登るために向かった国道276号線から写した物です。
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