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Take it easy!

日々イライラすることから解き放たれるための日記

改め、フツーの日記。
(落ち込み、イライラから開放されたので)

裏目、裏目に出て…。

2012年10月08日 23時33分47秒 | 日記
結局、結果オーライ?まだ結論は出てないけど…。

う~ん、うまく話がまとめられない…(いつものことかぁ)。

話を戻せば、『お台場⇒新宿⇒お台場⇒新宿』と異動があるたびに単価を下げられ、業務縮小に伴い人も減り、私がSVとして担当していた部署の作業は早々とユーザーさんにお返ししてしまったため、私はSVからヒラに落とされて別部署に配属になり、更に単価が下がってしまい、更に経費節減のために残業ゼロとなり、この夏を乗り切ることができなくなりました。

そして不況のせいか、土日祭日のバイトも殆ど募集が来なくなり、下ろせる預金も底を突き、やむなく更にもう1つか2つ、バイトを探そうとしましたが、結局、ガテン系のイベントのバイトに登録できただけで、他は全部不採用でした。

そうして、この夏数ヶ月は月に5万円ほど不足分が出て、リボ、キャッシングで何とかしていくしかない。とやりくりしていたところに、再びSVになって欲しいと上司から言われ、今回は時給単価が上がる訳ではなく、月に5,000円の手当てが付くだけでしたが、それでもないよりはマシなので、つい引き受けてしまいました。

そうして、SVを引き受けて先月研修を2週間ほどし、10月から本格的に再びSVとして再デビューするはずでした…。

ところが…。

研修が終わっていよいよ来週から…。という9月最後の金曜日の午後にPCメールに、ある会社から「採用内定メール」が届いていました。

時給単価こそ、今のところと大して変わらないのですが、考えるまでもなく、その会社は私がやりたかった仕事を、私に全て任せてくれる。と言ってくれているのですから、それを断る理由がありません。

そうです、SV再デビュー初日に退職を願い出たのです。「ひどいよねぇ?」「わがままだよねぇ?」散々責められました。

今まで、こんな形で会社を辞めたことがなかったので、私も心を痛めました。

それでも、今の会社は所詮バイト的な契約社員。3ヶ月毎の更新で、いつ終わってしまうのかも分らなければ、今後、単価が下がることはあっても、上がることはまずあり得ないかと思います。何よりも、所詮は使い捨て人員なのですから、何と避難されようが、自分の思いを貫き通すことにしました。

ところが、ところが…。

退職を申し出たその翌日からまた残業が復活しました。ずっとずっと残業が続いていたら、私だって転職を考えずに済んだかもしれないのに…。もう残業で不足分を補うことはできないと思っていたのに…(ちなみに新しいところは残業は完全にゼロだと言われています)。

そうして、この週末には、ガテン系のイベントのバイトに登録したきりで、実際の稼動は全くなかったのに、土日連続で募集がきました。

ある公共イベントスタッフ。ゴミステーションの管理。でも一部の人は当日急に縁日、遊具、トイレ掃除の担当に回されましたが、私は幸運なことに、縁日担当になりました。

もちろん屋外で1日立ったままの仕事で、久しぶりにかなりの疲労感で休みは今日だけだったので、ゆっくり昼寝でもして疲れを取るつもりだったのに、買い物や洗濯などをしているうちに1日が終わってしまった…。

仕事は子供相手でとっても楽しかったのですが、やはり歳には勝てないみたい。主人がまだ電源を切らないので、今も眠さを堪えて必死でこれを打ち込んでいます。

公共イベントスタッフなので東京都最低賃金でしたが、またあったらやりたいなぁ。って思いました。

ということで、今月はガテン系バイトと平日の仕事の残業、休日出勤と、老体にムチ打って馬車馬のように働きまくっていますが、この調子でいけば、来月のお給料で、とりあえず、今現在のキャッシング額は返済できそうです。まだきちんと計算できていませんが。


一体今月のこの嵐のような激動は、私にとっていいことなのか、不運なのか…。


とそれはさておき、先ほど日テレでやっていた、「わっ!ダマされた大賞2012」で、枡アナが更に好きになってしまったかも…。

イケメンだけど、東大大学院でアサリの研究をしてきたという、ヲタクでお堅いイメージの枡アナ。

羽鳥アナが日テレを退社し、ズームインが終わってしまった時には本当に「これからは朝、どこの局の番組を観たらいいのか…。」と途方に暮れていたのに、今はすっかり枡アナとアーティストDとモコちゃんが出ているZIP!にどっぷりハマッてしまっています。

『枡』繋がりで、枡の産地の大垣の観光大使に任命され、いろいろなものを取材して枡アナが紹介していくニセ番組の中で、「味のないお団子を味のない水に付けると甘くなる」とか「激辛生すりおろしわさびなのに、1秒ツンと来るがすぐに消えるわさび」とか「枡(樽?)舟で地元の若い子を乗せて枡アナが漕いでいくと一緒に乗っている女の子が気絶してしまう」といった市全体の1日がかりのドッキリに、枡アナは素直に信じているようで、一生懸命に「ホントだ、水に付けただけなのにお団子が甘くなる」とか涙目になって、辛さで殴打されたくらいの衝撃があったのに「不思議ですね。本当に辛さが一瞬で消えますね。」とか、枡舟では若い子が急に具合が悪くなるのですが、普段から想像も付かないような険しい顔で必死に助けようとして、何とか岸に付けると、お姫様抱っこして、車まで運んであげたりして、「気になって撮影が続けられない。」というので、スタッフさんが「では昼休憩に」というと「昼休憩なら病院に行って見舞ってあげたい。」と言ったり、本当にまじめでいい人みたい。

女性出演者も口々に「カッコいい」を連発。

「人間不信になった1日だ」みたいには言っていましたが、だまされたのに「騙していただきました」的なカンジで、全く怒りを表すということはないようでした。

これからもZIP!、楽しみに観ていこうっと!

(睡魔と戦いながら打っていたので、文章がおかしいかも…。おかしいところに気が付いたら後日訂正します。)
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