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江戸前ラノベ支店

わたくし江戸まさひろの小説の置き場です。
ここで公開した作品を、後日「小説家になろう」で公開する場合もあります。

斬竜剣・5巻-目次。

2014年11月05日 02時17分10秒 | 目次
 この記事はこれから公開していく小説『斬竜剣5』各話へのリンク集にしたいと思います。また、前書きと注意書きも記しておきますので、まずは本文の前にお読みください。

     

 何か変な顔になっているけれど、塗り自体はちょっ気に入っていたりする。アナログ塗り……特にコピックは失敗するとやり直しがきかないから、色々と大変だったなぁ。一時期は不透明水彩のアクリルガッシュを使っていた事もあるのだけれど、あれはあれで主線のタッチを残すのが難しいし、塗りすぎると絵の具で段差が生じたり、ひび割れてきたり……で、あまり印刷物の原稿には向かないのよねぇ……。


 さて、ようやく5巻です。全体を通してみれば、間違いなくここが物語のターニングポイントになるエピソードですね。今までにこっそりと伏線を貼っていたとある問題に決着がつきます。そして、ある人物が役目を終えて、以後はすっかりと影が薄くなってしまうという……。その一方で、今まで活躍していなかったキャラが活躍し始めますので、その辺にも注目して貰えれば嬉しいです。

 ところで、この5巻を発行した頃に姪っ子が誕生したのですが、その子がもう中学生になっているという事実に時間の流れの速さを実感します。ちなみに、この姪っ子の名前は、私がこのブログでこれまでに公開してきた小説のとある登場人物と一文字違いなんですよね(つまり、ラノベキャラっぽいキラキラネームだとも言える)。私は命名には全く関与していないので、その偶然にはかなり驚いた思い出。


 最後に「この物語は全てフィクションであり、実在する人物・団体・国家・事件などとは一切関係はありません。また、作中に出てくる思想、行為、諸々の事を作者が必ずしも肯定している訳では無い事をご理解下さい」。この点を留意して読んでいただければ幸いです。



 それでは本文の更新に合わせて、下記に随時リンクを追加していきますのでご利用下さい。


●斬竜剣5-解放の刻

第1回(プロローグ-花と墓標と復讐と-)。
第2回(-異変-)。
第3回(-ルーフの戦い-)。
第4回
第5回
第6回(-覚醒-)。
第7回
第8回
第9回(-絶望への前奏曲-)。
第10回
第11回(-アースガルの魔女-)。
第12回
第13回
第14回
第15回(-絶望の淵へ-)。
第16回
第17回(-歪み-)。
第18回
第19回(-傷 痕-)。
第20回
第21回
第22回
第23回(-涙-)。
第24回
第25回(エピローグ-旅立ちの予感-)。

斬竜剣のおまけマンガ11

斬竜剣5、キャラクター表

あとがき

斬竜剣・4巻-目次。

2014年10月08日 02時08分59秒 | 目次
 この記事はこれから公開していく小説『斬竜剣4』各話へのリンク集にしたいと思います。また、前書きと注意書きも記しておきますので、まずは本文の前にお読みください。

     

 この表紙絵からはイラストを描くのが苦手な当時の私が、構図に困ってキャラの顔をアップにするという苦肉の策を敢行した事が察せられる……。綺麗な1枚絵を描く為にはデザイン的センスやら、デッサン力やらが必要なので、それが不足している私は毎回表紙絵には苦労していた思い出。
 ……それでも、絵を描くのがむしろ苦手という状態の小学生時代から数十年描き続けて、なんとか今現在のレベルには達する事が出来たので、「継続は力なり」という言葉を実感してはいますがね。


 さて4巻ですが、3巻の直接的な続きなので、3巻の前書きから特筆すべき事が増えた訳ではありません。精々、途中で主役がベルヒルデからベーオルフへと交代する事くらいですかねぇ……。前回でベルヒルデのバトルは取り敢えずやりきった感はあるので、今回のバトル展開はベーオルフがメインとなります。ベルヒルデとは戦闘スタイルが違いますし、敵もより強大になっていますので、その辺の差などもお楽しみ下さい。

 それにしても、当時の後書きを読むと「体調が悪い」という事が書いてあるので、今と変わらずに不健康だった事が分かります。進歩していないなぁ……(笑)。あと、本編は9巻前後で完結させるつもりだった事も書かれていますね。実際には11巻もの長編になっているので、私自身としても想定外の展開になったという事ですな(そもそも最初は6巻くらいで終わる予定だったし)。そしてこれからの修正作業の段階でまた想定外の事も起こるのだろうし、まだまだ遠い道のりですねぇ……。折り返し地点にも来ていない事を今更ながらに実感して、ちょっと呆然とした。


 最後に「この物語は全てフィクションであり、実在する人物・団体・国家・事件などとは一切関係はありません。また、作中に出てくる思想、行為、諸々の事を作者が必ずしも肯定している訳では無い事をご理解下さい」。この点を留意して読んでいただければ幸いです。



 それでは本文の更新に合わせて、下記に随時リンクを追加していきますのでご利用下さい。


●斬竜剣4-救国の戦乙女(下巻)

第1回(プロローグ-遠い日の記憶-)。
第2回(-承前ー)。
第3回(-失われ逝く命-)。
第4回
第5回(-選択ー)
第6回
第7回(-涙に震える城-)。
第8回
第9回(-残された希望-)。
第10回
第11回(-いざ出陣-)
第12回
第13回(-斬竜王と不死竜-)
第14回
第15回(-汝の名は-)。
第16回
第17回(-そして、歴史は続く-)。
第18回
第19回
第20回
第21回(エピローグ-一方ルーフは……-)。

斬竜剣のおまけマンガ9
斬竜剣のおまけマンガ10

斬竜剣4、キャラクター表

あとがき

斬竜剣・3巻-目次。

2014年09月10日 01時37分30秒 | 目次
 この記事はこれから公開していく小説『斬竜剣3』各話へのリンク集にしたいと思います。また、前書きと注意書きも記しておきますので、まずは本文の前にお読みください。

     
 今見ると、色々とデッサンがおかしいけれど、まあしゃーない。一時期の私の絵は、身体に対して頭が大きすぎる傾向にあったようですが、何故当時はそのおかしさに気づけなかったのか不思議でなりませんねぇ……。


 さて、3巻はベルヒルデが主役の過去編となります。当初は外伝という形で考えていたのですが、どうせならばと本編に組み込みました。なので、一応ザンやルーフもそれなりに登場していますよ。まあ、間違いなく脇役という扱いではありますが……。

 それはさておき、2巻は発行までに4ヶ月程度しかかけていませんでしたが、この3巻は発行まで10ヶ月ほどかかっています。しかし、当時の後書きなどを読んでも執筆に苦労した形跡は無く、実際にはかなり楽しんで執筆作業が出来ていたようです。むしろ、調子に乗って予定の枚数を大幅にオーバーしてしまい、4巻との上下巻にしなければならなかったのが大幅に遅れた原因のようですな。

 事実、4巻は3巻の2ヶ月後には発行されていますし、おそらく4巻の本文もある程度書き終わった状態で3巻を発行したのだと思われます。いずれにしても、当初は1冊でまとめるつもりだった筈ですから、その予定が大幅に狂ったのは、ベルヒルデというキャラが持つパワーが故なのでしょうねぇ。なにせ、「ベルヒルデが勝手に動いた」という趣旨の事も当時の文章の中には書かれていましたから。

 よく作家が「キャラクターが勝手に動いた」というような事を言いますが、私にとってはベルヒルデがその現象を経験させてくれた始めての存在です。本当はもっと別の展開や設定を予定していたのに、いざ書き始めてみると思いも寄らない予定外の言動を取り始めるのですよね。結果、どんどん話が膨らんでゆき、3・4巻で分冊という構成になった訳です。

 そんな訳で、執筆している時は私自身にも結末が分からない部分もあって、それだけに一読者のような感覚で楽しんでもいました。読者様にとっても同じように楽しめる物になっているのならば嬉しいです。少なくとも2巻よりは良い物になっているという自負はあるのですがねぇ……。


 最後に「この物語は全てフィクションであり、実在する人物・団体・国家・事件などとは一切関係はありません。また、作中に出てくる思想、行為、諸々の事を作者が必ずしも肯定している訳では無い事をご理解下さい」。この点を留意して読んでいただければ幸いです。



 それでは本文の更新に合わせて、下記に随時リンクを追加していきますのでご利用下さい。


●斬竜剣3-救国の戦乙女(上巻)

第1回(プロローグ-街の広場で-)。
第2回(-昼食の一時-)。
第3回
第4回(-アースガルの末裔-)。
第5回
第6回
第7回(-戦場の銀狼姫-)。
第8回
第9回(-押し流された大地-)。
第10回(-謎の男-)。
第11話
第12回(-迫り来る戦いの刻-)。
第13回
第14回(-銀狼姫対邪竜ー)。
第15回
第16回(-死線-)。
第17回
第18回(-終わり無き危機-)。

斬竜剣のおまけマンガ7
斬竜剣のおまけマンガ8

斬竜剣3、キャラクター表

あとがき

斬竜剣・2巻-目次。

2014年08月11日 00時39分07秒 | 目次
 この記事はこれから公開していく小説『斬竜剣2』各話へのリンク集にしたいと思います。また、前書きと注意書きも記しておきますので、まずは本文の前にお読みください。

     

 この表紙絵を見ても分かる通り、当初は吊り目がちなイメージだったザンですが、この後は何故か自然とたれ目になっていきます。結果、後付でたれ目な父親に似ているという設定に……。
 あと、マスキングシートを切った時の傷がクッキリ残っているのが痛恨の極み……。それまでの手間を考えると、描き直すのもちょっと躊躇する……って事でそのまんまですが(印刷で薄くなる事を期待したが、やっぱり駄目だったw)。ちなみに、基本的にはコピックマーカーで着色していますが、タイトルだけは発色が良くなかったのでアクリルガッシュで塗っています。が、ムラだらけ……。


 さて、この2巻は前巻の4ヶ月後くらいに同人誌として発行された物です。1巻を書き終えた時点では、「年1冊ペース」くらいに考えていたのですが、実際には1巻の発行から1ヶ月後くらいには殆ど完成していました(後は誤字脱字などを修正して、挿絵等を描けば完成という段階)。

 あの当時は今ほど文章の完成度にこだわりが無かったというのもあるのですが、1巻に対する読者の反応がかなり良かったので、私が調子づいてしまったというのも、執筆スピードが速くなった要因でしょうなぁ。なんにしても、応援してくれる人がいるというのは有り難い話です。

 で、今回の公開にあたって、同人誌版の内容にまた加筆修正を加えていますが、エピソードを2つほど書き足しています。後の巻だと構成もある程度しっかりして来ているので、新作エピソードを加える隙間はあまり無いのですが、この2巻の頃はまだまだ粗が多く、大幅に手を加える余地が残っていたという事でしような。

 また、加筆の他にも3巻の一部のエピソードを2巻の方に組み込んでいます。その結果、今後のシリーズで重要な役割を演じるキャラもちょっとだけ早く登場するので、その辺にも注目して読んでいただければ嬉しいです。


 最後に「この物語は全てフィクションであり、実在する人物・団体・国家・事件などとは一切関係はありません。また、作中に出てくる思想、行為、諸々の事を作者が必ずしも肯定している訳では無い事をご理解下さい」。この点を留意して読んでいただければ幸いです。



 それでは本文の更新に合わせて下記に随時リンクを追加していきますのでご利用下さい。


●斬竜剣2-侵されし血の渇望

第1回(プロローグ-竜を屠りし勇者-)。
第2回(-闇夜の襲撃者-)。
第3回
第4回(-連続猟奇殺人事件-)。
第5回(-竜を倒した男-)。
第6回
第7回
第8回(-おとり捜査-)。
第9回
第10回(-不死竜と心忘れし女剣士-)。
第11回
第12回(-竜の血に侵されし者達-)。
第13回(-闇夜の襲撃者再び-)。
第14回
第15回
第16回(-狂える勇者-)。
第17回(-勇者の抗拒-)。
第18回
第19回(-真の竜を屠りし勇者-)。
第20回
第21回(-世界変動の兆し-)。
第22回(エピローグ-超越者達の会合-)。

斬竜剣のおまけマンガ6

斬竜剣2、キャラクター表

あとがき

斬竜剣・1巻-目次。

2014年07月09日 13時57分22秒 | 目次
 この記事はこれから公開していく小説『斬竜剣』各話へのリンク集にしたいと思います。また、前書きと注意書きも記しておきますので、まずは本文の前にお読みください。

     

 本作は1998年と2002年(リニューアル版)に同人誌として発行した物を更に加筆修正した物です。元々は20年以上前に漫画賞への投稿用として作った物語ですが、2回描いて2回とも途中で挫折しました。やはり1本の漫画を何ヶ月もかけて描いていると、絵の未熟さ等が見えてきて途中で心が折れますねぇ。当時の私には、折れる前に一気に描き上げる力が無かった……(今も無いが)。

 それから何年も経過し、プロの漫画家を目指す道はひとまず諦めた私は、趣味としての同人活動を始めました。当初はゲームのパロディを中心に活動していましたが、同人作家としてある程度の経験話積んだ頃、「そろそろオリジナルの同人誌を作ってみたい」と思い立ちます。ただ、漫画の執筆スピードは相変わらず遅く、漫画本での発行を目指す事は断念。でも、小説ならどうだろう?……と、考えたのがそもそもの切っ掛けです。

 で、未完成のまま放置されていたこの『斬竜剣』に再挑戦しようと決めたはいいものの、それまで小説をまともに書いた事なんてありませんし、国語の成績だって特別良かった訳ではありません。むしろ作文は苦手な方でした。ただ、当時は年間100冊以上のラノベを読んではいたので、見様見真似でなんとか書き進める事が出来ました。書き始めて気づいたのだけど、どうやら私には漫画よりも小説の方が性に合っていたようで、途中で挫折する事もなく完成にこぎつける事に成功したのです。

 まあ、処女作という事もあって、文章は今よりも更に未熟でしたし、誤字脱字の量も酷い物でしたが、それでも読者様からの反応はそれまでの同人活動と比べても1番良い物でした。結果、調子に乗った私は、この『斬竜剣』の続編を11巻まで続けるという暴挙に及んでしまったのです(笑)。しかも、未発表のエピソードもまだ存在しているという……。私自身も当初は6冊ぐらいで終わると思っていたので、ここまで長く続くなんて想定外ですよ……。そんな訳でかなりの大長編ですが、なんとか最後まで付き合っていただければ幸いです。


 なお、本作は『バスタード!!』、『ベルセルク』、『ピグマリオ』、『ファイナルファンタジーシリーズ』等々の作品に強い影響を受けており、オマージュやリスペクト的な描写、またはパロディ的な物が含まれている部分があります(全く偶然にネタが被ったパターンもありますが)。その上、物語を作ってから20年以上、実際に小説として書き始めてからも15年以上経過しているので、現在となっては古臭い部分もあるでしょうが、その辺についてはご了承の上で読んでいただければと思います。

 また、このブログでの公開にあたって同人誌版に加筆修正行っており、一部のエピソードが増えたり減ったりしていますが、基本的な話の流れはそのままです。また、誤字脱字や言葉の誤用などが残っている可能性もありますので、その辺に気づいた方は、やんわりとご指摘いただければと思います。

 それと、ブログの機能としてフリガナがつけられないので、フリガナは「竜(ドラゴン)」みたいな感じで括弧の中に書いてありす。まあ、多くは雰囲気を楽しむ為の物なので、普通にそのまま「りゅう」とか読んでも構いません。


 最後に「この物語は全てフィクションであり、実在する人物・団体・国家・事件などとは一切関係はありません。また、作中に出てくる思想、行為、諸々の事を作者が必ずしも肯定している訳では無い事をご理解下さい」。この点を留意して読んでいただければ幸いです。



 それでは本文の更新に合わせて下記に随時リンクを追加していきますのでご利用下さい。

●斬竜剣1-竜を斬り裂きし者

第1回(プロローグ-遠い日の記憶-)。
第2回(-銀髪の異邦人-)。
第3回(-無慈悲なる守護神-)。
第4回
第5回
第6回(-嵐の前-)。
第7回
第8回
第9回(-竜を斬り裂きし者-)。
第10回
第11回
第12回(-遠い日の惨劇-)。
第13回
第14回
第15回
第16回(-魂を繋ぐ-)。
第17回
第18回(-邪炎竜-)。
第19回
第20回(-灼熱の塔-)
第21回(-斬竜剣-)。
第22回(エピローグ-旅は道連れ-)。

斬竜剣のおまけマンガ1
斬竜剣のおまけマンガ2
斬竜剣のおまけマンガ3
斬竜剣のおまけマンガ4
斬竜剣のおまけマンガ5

斬竜剣1、キャラクター表

あとがき