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江戸前ラノベ支店

わたくし江戸まさひろの小説の置き場です。
ここで公開した作品を、後日「小説家になろう」で公開する場合もあります。

ロスト・ウィザード-目次。

2014年06月15日 23時18分07秒 | 目次
 この記事はこれから公開していく小説『ロスト・ウィザード』各話へのリンク集にしたいと思います。また、前書きと注意書きも記しておきますので、まずは本文の前にお読みください。
 なお、本作品の加筆修正版が、「小説家になろう」へ公開されています。

     

 さて、本作は2002年に同人誌として発表した物です。当時続けていた別の作品シリーズの合間に気晴らしのつもりで書いたのだけど、別作品と同時進行での執筆であった為、結局完成するまでには1年以上の時間がかかっています。

 ただ、この作品の原型自体はそれよりも前に存在していて、だからこそ別作品と同時進行をやれると思ったのですがね。元々は20年くらい前に30ページほどの漫画作品として作った話でした。結局は未完成で、その原稿も押し入れのどこかで未だに眠っているはずですが、それを小説として再利用したのがこの作品が書かれた経緯です。

 ただ、漫画の面白さ=小説の面白さでは無い為、色々と改変する必要がありましたし、話の長さも1.5倍くらいには膨らませました。そして更に文体も普段よりは軽めにした為、思いの外執筆には手こずった記憶があります(ちなみに、軽くした文体は今回の公開にあたってある程度戻しています)。その結果が1年以上という執筆期間ですね。

 いずれにしても、それだけ時間をかけた割には『神殺しの聖者』の3分の1弱程度の長さしか無いので、気軽に読むことが出来ると思います。ただ、この話は長い物語の第1話的な位置づけで、しかも続きはまだ書いていないので、そのつもりで過度の期待はせずに読んでください(笑。勿論、話としては一応ここで完結はしていますが)。


 なお、このブログでの公開にあたって、若干の文章修正を行っていますが、基本的な話の流れは同人誌版からほぼそのままです。また、誤字脱字や言葉の誤用などが残っている可能性もありますので、その辺に気づいた方は、やんわりとご指摘いただければと思います。

 また、ブログの機能としてフリガナがつけられないので、フリガナは「竜(ドラゴン)」みたいな感じで括弧の中に書いてありす。まあ、多くは雰囲気を楽しむ為の物なので、普通にそのまま「りゅう」とか読んでも構いません。

 最後に「この物語は全てフィクションであり、実在する人物・団体・国家・事件などとは一切関係はありません。また、作中に出てくる思想、行為、諸々の事を作者が必ずしも肯定している訳では無い事をご理解下さい」。この点を留意して読んでいただければ幸いです。



 それでは本文の更新に合わせて下記に随時リンクを追加していきますのでご利用下さい。


●ロスト・ウィザード


第1回(プロローグ-おじいちゃんから聞いた昔話-)。
第2回(-ある晴れた日の出来事-)。
第3回
第4回
第5回(-サリアの家-)。
第6回(-盗賊団-)。
第7回
第8回(-監禁からの脱出-)。
第9回(-熊鍋-)。
第10回(-魔法使いの逆襲-)。
第11回
第12回(エピローグ-サリアの日記-)。

ロスト・ウィザードのおまけマンガ

ロスト・ウィザード、キャラクター表

あとがき

神殺しの聖者-目次。

2014年05月04日 01時53分52秒 | 目次
 この記事はこれから公開していく小説『神殺しの聖者』各話へのリンク集にしたいと思います。また、前書きと注意書きも記しておきますので、まず本文の前にお読みください。また、本作を改稿したしたバージョンが「小説家になろう」で連載しています。

     
 さて、この『神殺しの聖者』は、2004年に同人誌として執筆した物ですが、執筆には1年以上かけているので、実質的には更に古い作品でもありますね。それでも私が同人誌上で発表した二次創作以外の小説としては最新の物となります。また、本作は私が初めて挑戦した一人称の文章です。なので、本来の作風と微妙に違う可能性もあったりします。

 で、内容についてですが、「宗教」という物をテーマとしているのでなかなか難しくて重い所もあるかもしれません(その一方で百合要素のように軽い部分もありますが)。また、当然の如く「この物語は全てフィクションであり、実在する人物・団体・国家・事件などとは一切関係はありません。また、作中に出てくる思想、行為、諸々の事を作者が必ずしも肯定している訳では無い事をご理解下さい」←この辺をよくふまえた上でお読み下さい。

 ちなみに、このブログでの公開にあたって、若干の文章修正を行っていますが、基本的な話の流れは同人誌版からほぼそのままです。また、誤字脱字や言葉の誤用などが残っている可能性もありますので、その辺に気づいた方は、やんわりとご指摘いただければ幸いです。

 なお、ブログの機能としてフリガナがつけられないので、フリガナは「竜(ドラゴン)」みたいな感じで括弧の中に書いてありす。まあ、多くは雰囲気を楽しむ為の物なので、普通にそのまま「りゅう」とか読んでも構いませんが。

 また、挿絵についてですが、いくつかは新規に描きおろそうかと思っているのですが、さすがに全部描くのは無理なので、大半は約10年前の同人誌版で使った物を再利用したいと思います。現在の物と比べると絵は拙いかと思いますが、当時の雰囲気をお楽しみ下さい。……と言いつつも、傍目には新旧の区別がつかなかったらどうしよう……。


 それでは本文の更新に合わせて下記に随時リンクを追加していきますのでご利用下さい。

●神殺しの聖者

第1回(プロローグ 砂漠の墓標)。
第2回(第1章 聖女と異端者 1、聖女候補)。
第3回(2、神についての考察)。
第4回
第5回
第6回
第7回(3、異端を裁きし者)。
第8回
第9回(4、屋根の上で)。
第10回
第11回(第2章 儚い世界 1、聖女の目覚め)。
第12回
第13回(2、粛正の兆し)。
第14回
第15回(3、血染めの聖者)。
第16回
第17回(4、誓い)。
第18回
第19回(第3章 巣立ち 1、急転)。
第20回
第21回(2、ただ神を屠る為だけに)。
第22回(3、降臨の儀)。
第23回
第24回(4、奇蹟という名の寵愛)。
第25回
第26回
第27回(エピローグ1 常に共に)。
第28回(エピローグ2 最終話)

おまけ漫画1
おまけ漫画2
おまけ漫画3
おまけ漫画4
キャラクター表

あとがき