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10月6日(金)の5校時に、校内研の授業研究として2年生の音楽の授業が行われました。
本校は研究テーマを「主体的・対話的で深い学びのできる児童の育成」とし、友達との対話などの交流を通して問題解決できる児童を目指しています。今日も、グループのお友達との対話を通して、お祭りに合うリズムづくりをしました。
授業の最初にクラスの歌を歌って今日の授業への気持ちを高めます。
次に自分でお祭りを想像しながら、これまでに学習したリズム(四分音符、八分音符、四分休符、八分休符)を使って、お祭りに合うリズムを作成しました。
それから、グループのみんなと協力しながら、祭りに合うリズムを考えていきました。
グループでの作成が終わったら、選んだ理由を発表しながら、作ったリズムをみんなに披露しました。
授業後には、授業検討会が行われました。
「本時のねらいは達成されたのか」、「教師の発問はどうだったか」、「教材はどうだったか」、「良かった点、改善点は。」など、多くの意見が飛び交いました。最後に講師としてお越しいただいた県教育センター研究主事の大城エリカ先生から講評をいただき、本校が目指している言語活動について講話をしていただきました。実り多い研究会となりました。