ネットでは、料理のレシピサイトが沢山有ります。
冷蔵庫の材料で検索すると、レシピが数限りなく紹介されています。
困った時には、すぐにネットで検索してレシピを探します。
美味しく出来上がったレシピを
もう一度検索すると、出てこないことが何度も有りました。
ブックマークやお気に入りの登録しても
またそれを探すのも大変です。
お気に入りの中には、料理以外のものもあったりするので
お気に入りの整理も大変です。
そんなこんなで、数年前から料理のレシピは
小さなカードに書いて、料理別に整理することにしました。
ソース、薬味、麺、鍋、魚、肉、などなど
昔の図書カードを管理するような感じです。
この便利なところは、作る料理のカードを取り出し
台所にクリップで貼り付けておけば、
それを見ながら料理できます。
狭い台所に、スマホやiPadを台所に置いてそれを見るよりも
気兼ねなく料理できます。
それに、レシピを書き写すとき、
自分の中でシュミレーションができるので料理がイメージしやすいのです。
他にも、ポイントに赤字で線を引いたりして、
料理するときに分かりやすいように、工夫して書き写します。
小さなレポートみたいな感じです。
そうすると、何度も繰り返し作るものは、少しずつ頭に貼っていきます。
今の時代と逆行しているような気もしますが
先日読んだ「スマホ脳」の本に
手紙メモはpcに勝ると書いてあったのをみて
少し納得しました。
他によい方法が見つかるまでは、
図書カードレシピを使おうと思います。