motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「茗荷」

2024年07月01日 | 日々徒然
🟩⬛️茗荷⬛️🟩

タモリさんが「八百屋で飲む」企画でミョウガを刻みながら話していたこと。お釈迦様の弟子で、頭が悪くて自分の名前が覚えられず、札に書いて背中に背負っていた人がいた。お釈迦様が掃除をしなさい、というので愚直に掃除を続けていたら、心も掃除が大事だな、と悟りを開き後に優れたお坊さんになった。彼が亡くなった後、お墓から生えてきたのが茗荷(名を背負う草)という。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「小笠原孤酒氏」 | トップ | 「できる」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々徒然」カテゴリの最新記事