今、25歳で、子宮ガンで亡くなったサーファー須田幸子さんが書いた「そして涙は海になる」を読んでます。ページ数はそんなにないんで、あと10分くらいで読み終わると思いますが、他人事ではなくて、自分がガンになった気持ちで読んでおります。2004年4月12日から闘病生活して2005年11月8日に亡くなりました。なんで人の命ってなんでしょう?「今まで見えなかった、病気にならなくちゃわからなかったことがたくさんある」と彼女は本に書いてあります。
あらためて、この本を読んで『今』を大切にしなければと思いました。
あらためて、この本を読んで『今』を大切にしなければと思いました。
どぅいう事ですか???
今を受け入れればいいのですか???
全てを…。ですか??
それも含めて、後悔しないように生きられたらと思います。私は、身内だけでも、7人を見送っておりますが、それでも後悔する事ばかりです。
誰も居なくなったときに、初めて、生かされていたことに気がつきました。孤独に耐えることは、人間を強くしますが、卑屈さも加わってきます。
いろいろな人と交わる事で、慰めになっております。よっちゃんも勿論その中の一人ですよ。
自分を否定しないでください。
前向きに生きてくださいね。
自分を愛せない人は他人も愛せないのでは。。。
もちろん、自分の欠点や嫌なことがよく承知してます
が、ここまでやってきた、そして、今の自分で肯定し
てあげてください。
よく、けっぱた。(津軽弁でがんばった)