motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「五つの言葉」

2022年03月03日 | 日々徒然

《覚えておきたい五つのコトバ》

はい     という明るい返事
ありがとう  という感謝の言葉
すいません  という懺悔の言葉
おかげさまで という謙虚な言葉
させて頂きます という奉仕の言葉

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「さびしいとき」

2022年03月03日 | 日々徒然

🟦さびしいとき🟦

私がさびしいときに、
よその人は知らないの。

私がさびしいときに、
お友だちは笑うの。

私がさびしいときに、
お母さんはやさしいの。

私がさびしいときに、
仏さまはさびしいの。

金子みすゞ👤

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「ジンチョウゲ」

2022年03月03日 | 日々徒然

三月になりました。三月は弥生。草木がいよいよ生い出る、春の初め月。まだ余寒も残り、風の強い日もありますが、路傍の花をみるたびに、春の足音が日毎に近くなるのを感じるこの頃です。

今日はずっと眺めてきた白梅が満開になっていて、こぶしの梢もかすかに膨らみ、沈丁花はぽつんぽつんと咲きはじめました。まるで花木から季節を喜ぶ声が聞こえてくるようでした。

そうして今日は桃のお節句おひなさま。桃を飾って菜の花そえて、朗らかに迎えましょうね。暖かな一日になるといいですね

🟥ジンチョウゲ 花言葉「勝利」🟥

どんな冬も永遠につづくことはなく、どんな春もやってこない春はない。

No winter lasts forever; no spring skips its turn.

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「ひな祭り」

2022年03月03日 | 日々徒然

🟥ひな祭り🟥

3月3日は「桃の節供」「ひな祭り」です。もともとは「上巳(じょうし)の節供」といい、旧暦の3月最初の巳の日に無病息災を願う厄払い行事でしたが、現在では陽数である奇数が重なる3月3日になりました。「桃の節供」といわれるのは、ちょうど桃の花が開花する時期であり、古来、桃の木が邪気を祓う神聖な木と考えられていたからです。後に女の子の人形遊びの風習と結びつき、ひな人形を飾って女の子の健やかな成長を願う「ひな祭り」になりました。

ひな祭りの食べものにもいわれがあります。例えば、赤・白・緑色の餅が重なっている菱餅。菱餅の色には、赤は魔除け、白は清浄、緑は健康と長寿の意味が込められており、「雪の下には新芽が芽吹き、地上では桃の花が咲いている」という春の情景も表しています。蛤の潮汁は、蛤が対の貝殻としかぴったり合わないことから、相性の良い相手と結ばれて幸せになるようにと願います。お椀に蛤をひとつ入れ、開いた貝の両側に身をのせて仲睦まじい二人を表現するのが、ひな祭りならではの盛り付け方です🎎。

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