自分の葬儀は、自分で考える時代になりました👳♀️
平安閣「終活セミナー昼食会」が6月5日、午前10:30分~12:00まで、市民センター中筒井分館で開催されました。最近の葬儀事情と家族とは・・・。お弁当付き。元気なうちに、自分の最期を考えてみましょう
自分の葬儀は、自分で考える時代になりました👳♀️
平安閣「終活セミナー昼食会」が6月5日、午前10:30分~12:00まで、市民センター中筒井分館で開催されました。最近の葬儀事情と家族とは・・・。お弁当付き。元気なうちに、自分の最期を考えてみましょう
「天秤」
天秤ってあるでしょ。
あれってね、片方に乗ろうとすると
グラグラ揺れるよね
それとおんなじで
物事の片方だけを見ようとしたり
相手の気持ちに立とうとすることなく、
自分だけの立場に立とうとすると
グラグラ揺れるんだよね。
釣り合ったら揺れない。
(武田双雲先生)
何の変哲もない当たり前の日常に、
楽しいことがあったらなお感謝🙏
辛く感じることがある当たり前の日常に、
悲しくて泣けてくる当たり前の日常に、
嬉しくて感動した有難い日常に、
日常に感謝、有難いことにありがとう
最近では無駄な延命治療をせずに痛みを取り除く緩和治療に重点を置く「平穏死」という言葉も耳にするようになりました。
ロウソクの灯りが段段静かに消えるように穏やかに死にたい…。
生きたように死ぬといいますが、今の私の生き方ですと、そういう静かな幕引きでは終わらないような気がします。
老いて死に至るということは、周囲を巻き込み、肉体的、精神的に疲労困憊させることだと言います。
人が死ぬということは嫌でも周囲のエネルギーを要する困難な必然的事象なのです。人はひとりでは生きることも死ぬこともできない社会的動物の宿命とも言えるでしょう。
超高齢化社会や少子化で在宅介護も満足にいかない状況下で今後はますます「老老介護」「孤独死」が増えていくでしょう。
介護者、喪主自身が多くの喪失感で疲弊し精神的に追い詰められております。
私たちのこれからの役割はその傷ついて疲れ果てた方々の不安を取り除き、精神的なサポーターになることです。