Congratulations on your 15th birthday!We are proud of you.
今日は、長男の誕生日です。成長する竹には節目があります。若竹のようにグングンと伸びていってもらいたいです。
Happiness depends upon ourselves.
(幸福であるかどうかということは、一にかかって我々自身にある)
古代ギリシアの哲学者アリストテレス
9月17日(火)、平安閣アネックスで午後6時半からです。
中下大樹さんは、今もっとも注目されている僧侶の一人です。ホスピスで家族や社会とのつながりが薄れてしまった人々を看取った経験から、「自分が関わるべき人は社会の中で虐げられている人だ」と確信。超宗派僧侶ネットワーク「寺ネット・サンガ」を立ち上げ、自殺や貧困、孤立死の問題に取り組んでいます。
「子供の時、感受性の強かった僕はそれを素直に受け止めることが出来なくて、できるだけ能面を装うようにしていたように記憶する。でも、心はいつもヒリヒリしていた。大人になってからもそんな一面は残っていて、感情を制御するためにいろいろなものを切り捨ててきたような気がする。それは、悲しみであったり、寄り添う気持ちであったり、祈りであったり、抱きしめる行為であったり、お詫びする心であったり、感謝であったり喜びであったり、そのようなものではないだろうか。僕はそれらを伝えたり行動するのが下手くそだったのである」
著者はまだお若いお坊さんであるが、ホスピス勤務そして東北の大震災で多くの方の死を看取られ、悲しみや苦しみに寄り添ってこられた方である。決して強い人ではなく、ご自分の心を引き裂きながらも、悟りを開こうと努力されている方のように思える。本書の様々なエピソードは、著者の中下大樹さんの心の弱さもさらけ出しながら、人に寄り添い繋がって生きていくことの大切さが謙虚に描かれている。そして、たとえ苦しみの中でも、その苦しみを受け入れ、苦しみと共にあるがままに生きることを説いている。そう、被災地の方には、遠くの安全な場所から「がんばれ」ではなく、一緒に悲しむことが大切だと…。
大変分かり易い講演内容です。当日来場者には「平安閣オリジナルエンディングノート」をプレゼントいたしますのでお誘い合わせの上での参加お待ちしております。
◇申し込みは、当社電話(017‐735‐1407)かFAX(017‐722‐7479)でお願いします。
「基本的に趣味は老人のものだ」
著書『無趣味のすすめ』(幻冬舎文庫)より。
「ご趣味は? 」と聞かれて、答えにつまるとなんだか気まずいもの。趣味のひとつもない、つまらない人間だと思われているのではないかと不安になるし、自分が味気ない人生を送っている気にもなります。
村上龍曰く「趣味の世界には、自分を脅かすものがない代わりに、人生を揺るがすような出会いも発見もない」。本当の意味での達成感や充実感は「わたしたちの『仕事』の中にしかない」とか。
異論もあるでしょうが、少なくとも趣味がないことを後ろめたく思う必要はなさそうです。「仕事が趣味」だったとしても、堂々と胸を張りましょう【おとなのマガジン】
だいじょうぶ…
だいじょうぶ。
I am proud of job.
1973年のこの日に屋外広告法が国会を通過したことを記念して、全日本屋外広告業団体連合会が翌
1974年に制定。
そして今日は「牛タンの日」でもあります。牛タン業界活性化を願い、仙台牛たん振興会が2006年から制定した記念日。牛(9)タン(10)の語呂合わせ。この日は加盟店などの牛タン定食が安くなる【Wikipedia】
牛タンにちなんだ面白い入試問題を見つけました。
【設問】以下の記事を読んで、牛タンを食することと牛とディープキスを交わすことの類似点・相違点について100字以上1レス以内で述べよ。句読点は字数に含める。解答は当記事掲示板に記入すること。
(平成22年度新日暮里大学入学試験「小論文」第2問より(改変)
9月10日(火)
00時 18℃
03時 17℃
06時 17℃
09時 21℃
12時 24℃
15時 25℃
18時 23℃
21時 20℃
ブエノスアイレスで開かれているIOC総会で、2020年東京オリンピックの実施競技、残り1枠にレスリングが決まりました。IOC委員95人による投票の結果、1回目でレスリングが過半数の49票を獲得しました。伊調姉妹を育てた八戸クラブの澤内和興代表は、署名活動や関係者によるルールや階級の見直しなどが、レスリング競技復活につながったのではないかと話しました【青森朝日放送】
レスリング(Wrestling)は、ヨーロッパが発祥の格闘技。徒手で組み合い、投げるなどで相手を倒すことを主眼としています。第1回からオリンピック競技種目に選ばれていたるレスリングが除外されずにホッとしてます。
6世紀前半から中頃、大和政権がまだ青森県を支配下に置けない時代に、朝鮮半島で作られた太刀把頭が八戸から出土したということは、ここに力のある豪族が多数いたと考えられます。津軽蝦夷とアイヌ人との生活文化が混在していたと推測されます。古くは縄文時代より交易を中心としたダイバーシティコミュニティーが北東北に栄えていたということは間違いないでしょう。東北人には彼らの熱い血潮を引き継いでおります。