motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

河庄寿司の夜

2012年02月26日 | 日々徒然

通夜から帰ってきて、珍しくひとりで缶チュウハイでお清めしております。河庄さんからの「河庄」を出前してもらい、ひとり通夜ぶるまいです。献杯!

Turn up the lights, I don't want to go home in the dark.
(ランプの灯りを大きくしてくれ。暗闇の中を通って家に帰りたくはない。)
byO・ヘンリー
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お通夜

2012年02月26日 | 日々徒然

急に吹雪いてきました。今夜は妻方の親戚のお通夜に参列します。平安閣アネックスの生花デザイン祭壇です。紫と白のコントラストがメリハリをつけてます。


悲しみの雪に思へば春遠し(元雪)
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焼きそばの昼

2012年02月26日 | 日々徒然
3時のおやつの時間にランチタイムです。
無性に食べたくなる濃厚な旨味とスパイシーなソ-ス焼きそばを食べてます(298円)。横手やきそばなら目玉焼きをのせますが、堤町なので、生たまごを乗せました。
きゅうりの浅漬けがサッパリしてうまいです。
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「花は合掌に開けて春に因らず」

2012年02月26日 | 日々徒然


学問の神様、菅原道真さんを祭る北野天満宮で伝統行事「梅花祭」が25日の命日に行われました。花は春が来たから咲くのではない、合掌で花が開くのだと菅原道真さんは謳いました。

念ずれば花ひらく!
心の花を咲かせましょう!
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〈ゆきなか〉フューネラルホーム平安閣

2012年02月26日 | 日々徒然
いやあ、またまた積もりました。マ-ジャンの話ではありません(>_<)まだ降り止まぬ雪。いい加減にしてけろ!
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ローソン寿司の朝

2012年02月26日 | 日々徒然

たまの日曜日ゆっくりさせてもらってます。命の洗濯を終えて、体の洗濯でシャワーを浴びて、サ-モンとネギトロをいただきました。豚しゃぶサラダがサッパリしてうまかったです。
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「太陽の塔」

2012年02月26日 | 日々徒然

ぼくは現在の、瞬間瞬間に賭ける。将来なんて勝手にしろだ。いまここで、爆発するんだ!
『太郎に訊け!3』

今日は敬愛する岡本太郎さんの誕生日です。1911年(明治44年)2月26日に生まれて1996年(平成8年)1月7日に亡くなりました。B型。小生が10歳の時に出会った「太陽の塔」は衝撃的でした。

I Will Always Love TARO.

【太陽の塔】
1970年(昭和45年)に大阪で万国博覧会が開催されることが決まり、主催者(国)は紆余曲折の末、シンボル・タワーの制作を岡本太郎に依頼した。太郎は承諾し、「とにかくべらぼうなものを作ってやる」とひたすら構想を練った。そうして出来上がったのが巨大なシンボル・タワー『太陽の塔』である。
岡本太郎さんは当時を振り返って「太陽の塔が作られたころは高度成長期の絶頂で、日本中が進歩、GNPに自信満々の時代だった。そこへ万国博。恐らく全体が進歩主義、モダーニズム一色になることは目に見えていた。そこで私は逆に時空を越えた、絶対感。馬鹿みたいに、ただどかんと突っ立った「太陽の塔」を作ったのだ。現代の情報への激しい挑みの象徴として」と『画文集・挑む』で語ってました。

岡本太郎さんと言えば、『芸術は爆発だ!』という言葉を思い浮かべます。常に世の中と自分と闘い続けた彼は、自分自身にとことん向き合うことで独自の芸術を生み出しました。太郎さんの言葉には、ありふれた考えを根本から変えるパワーがあふれてます。

▽岡本太郎生誕100年記念事業公式サイトより

〈行き詰まった時〉

■『すらすらといくらでも溢れ出てきて、無限につくれるような気がするときもある。悩めば悩むほどいきづまってしまう、絶望の季節もある。そういうとき、どうするか。焦らない。自分と向き合うチャンスだ、と思ってじっくり腰をすえて、自分はほんとうに何がしたいのか、見極めることだね。』
■『壁は自分自身だ』
■『やりきれない。でも、だからこそ行動するんだ。障害を全身で受けとめて、逆に生きがいにしてしまうんだ。』

〈視点を変える〉

■『不動のものが価値だというのは、自分を守りたい本能からくる錯覚に過ぎないんだよ。破壊こそ創造の母だ。』
■『人間というものは、とかく自分の持っていないものに制約されて、自分のあるがままのものをおろそかにし、卑下することによって不自由になっている。自由になれないからといって、自己嫌悪をおこし、積極的になることをやめるような、弱気なこだわりを捨て去らなければダメだ。』
■『他人を型にはめ込んでしまわず、自分の生きるふくらみとして、いつも積極的に見かえせば、思わぬ新鮮な人間像を発見するよ。誰だってみんな面白い。』

〈自分と向き合う〉

■『うまかったり、まずかったり、きれいだったり、きたなかったりする、ということに対して、絶対にうぬぼれたり、また恥じたりすることはない。あるものが、ありのままに出るということ、まして、それを自分の力で積極的に押しだして表現しているならば、それはけっして恥ずかしいことではないはずだ。自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。』
■『いつも自分自身を脱皮し固定しない。そういう人は、つねに青春をたもっている。』
■『自分の限界なんてわからないよ。どんなに小さくても、未熟でも、全宇宙をしょって生きているんだ。』

〈前に進む〉

■『むかしの夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない。』
■『謙虚というものは、人の前で、おのれを無にするとか低く見せることでは絶対にない。むしろ自分の責任において、おのれを主張することだ。つまり、謙虚は権力とか他人に対してではなくて、自分自身に対してこそ、そうあらねばならないんだね。』
■『 まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!』
■『勝とうが負けようがどっちでもいい。平気なんだ。勝って結構。負けて結構。ただ、完全燃焼、全力をつくす。』
■『きみはあなた自身を想像していると思いなさい。』

(ライター:Miyanoさん)


Nature does nothing in vain.
(自然は無駄事はしない)

アリストテレスの語「自然は何物をも無益(無目的)に造らず」に由来すしてます。
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スノー・レスキュー隊出動!

2012年02月26日 | 日々徒然


今日は冬に逆戻りになりそうな寒さになりそうです。

1人暮らしの高齢者に強い味方です。青森市で高齢者宅の雪片付けをするために組織されたスノー・レスキュー隊が24日に初出動しました。除雪活動を前に開かれた出陣式で、青森市の鹿内博市長は「市民の期待に応えられるよう安全に注意して作業にあたってください。」と一人一人の手を握り激励しました。この後、5人1組のチームが、雪に悩む高齢者の家に向かいました。【青森朝日放送】

青森市
2月26日(日)
09時 -1℃ 1mm
12時 1℃ 1mm
15時 -1℃ 1mm
18時 -2℃ 1mm
21時 -3℃ 1mm


急に何処というあてもない
冬の旅がしたくなったのです
(堀辰雄『風立ちぬ』)
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「夫婦善哉」

2012年02月26日 | 日々徒然

「最愛の人の一個の玉ねぎは丸一頭の羊のご馳走なり」
(アラブの諺)

大好きな人からもらったものは、たとえしょぼくても素晴らしく豪華なものに感じるという意味。
玉ねぎが羊丸ごと一頭に思える――。
そんなにも深く愛せる相手に出会いたいものです。いや、長年連れ添った夫婦にこそ、この諺を当てはめるべきかも。だんだん相手に対する感謝の気持ちが薄れていきますが、ちょっとした行為や言葉が「じつはとても値打ちがある」と頑張って考えるようにしましょう。
配偶者が作った料理がマズかった。
夫婦だから遠慮なく「これマズイよ」と言えるという考え方もありますが、正直に感想をぶつけることが必ずしも良いとは限りません。
最愛の人がせっかく作ってくれたありがたさを噛みしめ、「こんなご馳走はない」と思えば、きっとだんだんおいしく思えてきます。
それもまた、大人の修行のひとつだと言えるでしょう。

au大人のstyle(監修:石原壮一郎)

「これまで見た最も美しい光景は、腕を組んで歩く老夫婦の姿でした」
(グレタ・ガルボ:1905年9月18日 - 1990年4月15日 スウェーデン生まれのハリウッド女優)
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「二・二六事件の日」

2012年02月26日 | 日々徒然


1936年(昭和11年)2月26日から2月29日にかけて、日本の陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1483名の兵を率い、「昭和維新断行・尊皇討奸」を掲げて起こしたクーデター未遂事件である。事件後しばらくは「不祥事件」「帝都不祥事件」とも呼ばれていた。
2月28日午前5時8分、ついに「叛乱軍は原隊に帰れ」との奉勅(ほうちょく)命令が下され、この時点で青年将校たちの「昭和維新」の夢は完全に破れたのだった。
2月29日朝から、「兵に告ぐ」の放送を始め、飛行機、戦車、アドバルーンを繰り出して「今からでも遅くない」という帰順勧告が開始された…。
こうして、日本はファシズムに走り、大日本帝国として第2次世界大戦へと向かっていきます。激動の昭和が始まります。

青年へ愛なき冬木日曇る

(佐藤鬼房『夜の崖  昭和30刊』)
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